美の考古学―古代人は何に魅せられてきたか―
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1巻配信中

価格 1,123円 (税込)

60万年前のホモ・ハイデルベルゲンシスの石斧に始まり、縄文・弥生土器、古墳に至るまで、考古学は物の機能や技術面しか見てこなかった。だが、じつは「美」こそが、いにしえの人びとの在りかたを方向づけてきたのだ。物に託された数と図形、色や質感などを切り口に、人の心の動きと社会の変遷とを重ね合わせる画期的論考。 ※新潮選書に掲載の図版の一部は、電子版には収録しておりません。

ジャンル
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮選書
電子版発売日
2016年07月15日
紙の本の発売
2016年01月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • DB50

美の考古学―古代人は何に魅せられてきたか―

Posted by ブクログ 2017年02月09日

美の考古学、古代人は何に魅せられてきたか ということで、従来の考古学にはないアプローチの仕方、つまり、
第1章 人類は美とどうかかわってきたか
第2章 形の美の変遷
第3章 数と図形の美
第4章 色と質感の考古学
という方法をとり、その中身を詳しく述べている。
その成果を踏まえ、
第5章 美の人類史...続きを読む

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美の考古学―古代人は何に魅せられてきたか―

Posted by ブクログ 2016年09月09日

日本古代史を政治や経済ではなく「美」で捉え直す。博物館・歴史資料館において、展示されている実物を見ずに説明パネルを読んでいるような考古学のあり方と一線を画す。
文化のライフサイクルとも言うべき、素朴段階(発現期)、複雑段階(機能的役割以上の社会的メディア)、端正段階(機能優先)の考え方はピラミッドを...続きを読む

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