移動販売で「買い物弱者」に元気を届けたい!! 心にエネルギーが満ちる、癒しの感動長編。過疎化と高齢化が深刻な田舎町で「買い物弱者」を救うため、大学を中退したたまちゃんは、移動販売の「おつかい便」をはじめる。しかし、悩みやトラブルは尽きない。外国人の義母・シャーリーンとのいさかい、救いきれない独居老人、大切な人との別れ……。それでも、誰かを応援し、誰かに支えられ、にっこり笑顔で進んでいく。心があったまって、泣ける、お仕事成長小説。

ジャンル
出版社
実業之日本社
ページ数
432ページ
電子版発売日
2016年07月01日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • DB50

たまちゃんのおつかい便

Posted by ブクログ 2017年11月10日

珠美は大学を中退して故郷に戻り、移動販売車を始めます。亡き母方の祖母や、地域の人たちが買い物に不自由しているのを知ったからです。父親と再婚したフイリピン人のシャーリーンと距離を置きたかったことも・・・。
同じく移動販売している古館正三に弟子入りしたり、同級生の壮介に、販売用の車を世話してもらったり、...続きを読む

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たまちゃんのおつかい便

Posted by ブクログ 2016年11月05日

青い海・緑の山々・吹き抜ける心地よい風
家族や仲間の力 
その中で生まれたおつかい便は
作者さんが放浪時代に出会ったモチーフだとか
今回も気持ちよく読み終えた

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たまちゃんのおつかい便

Posted by ブクログ 2016年08月15日

森沢明夫さん、いつもいいな
あったかいな
目線が低いというか寄り添うというか
生きる意味を真摯に問いかけてくる
ため息ばっかついていないで、幸せなこと
せめて一日4っつぐらいは思い出して眠ろうと思った買い物弱者、うーん、
車運転できなくなってひしひし感じる

≪ 過疎の村 今日も流れる あの曲が ≫

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たまちゃんのおつかい便

Posted by ブクログ 2016年08月07日

森沢明夫さんの「たまちゃんのおつかい便」、2016.6発行です。葉山珠美、20歳は、大学を退学して過疎化と高齢化が進む故郷に帰り、移動式コンビニ、おつかい便をやろうと決意。構想からは、原宏一氏の「佳代のキッチン」「女神めし」がイメージされますが、読み進めていくと「エミリの小さな包丁」を読んだ時と同様...続きを読む

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たまちゃんのおつかい便

Posted by ブクログ 2016年06月17日

歴史にないスピードで高齢化を進む日本にとって、買い物弱者、買い物難民というのは、大きな問題であって、そこを切り取って、エンターテイメントに仕立てた、そんな感じ。「死」に対する思いは私も一緒で、「生きているものは死んでいった者の分も楽しんで生きなくてはならない」。

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たまちゃんのおつかい便

Posted by ブクログ 2018年06月29日

森沢さんの本は、心のお洗濯です。

○人に期待する前に、まずは味分に期待すること。で、その期待に応えられるよう、自分なりに頑張ってみること。人にするには期待じゃなくて、感謝だけでいいんだよ。
○人生なんてあっという間だから、一分一秒を惜しんで、なるべくいい気分で過ごしなさい。

どの本を読んでいても...続きを読む

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たまちゃんのおつかい便

ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年11月21日

静子ばあちゃんがこの世から「帰る」くシーンがすごくしっくりきた。これまでに自分が描いてきた自分だけの絵を眺め、この絵の中にずっと存在していたいと願いながらも、人生という旅をめでたく終えて、「帰ろう」という気持ちになっていく静子ばあちゃん。こんな風に幸せな気持ちで帰っていったことをたまちゃんに伝えてあ...続きを読む

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たまちゃんのおつかい便

ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年11月11日

買い物が容易にできない過疎地のお年寄り達に、必要なものを車で売りに行く「おつかい便」をする女性の物語。
この移動販売の車はうちの近所でもよく見掛ける。独り暮らしのお婆さん達が車の周りに集まってお喋りしながら買い物している姿を見ると楽しそうに思えるけれど、売る側も買う側も現実は厳しいんだろうな。

...続きを読む

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たまちゃんのおつかい便

Posted by ブクログ 2017年07月23日

「買い物弱者」という言葉が気になっていた作者が、
実際に「移動販売」を起業した女性を取材して執筆したのがこの作品だ。
すでにまーちさんがレポを書かれているので、
詳しいあらすじなどはそちらで読まれるとよくわかると思う。

生まれ故郷の田舎町で「買い物弱者」を救うために
大学を中退して
移動販売の「お...続きを読む

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たまちゃんのおつかい便

ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年12月29日

本の内容を全く知らず、森沢さんの本だということで手にしました。

ところどころに、胸に響く言葉。
特に【人にするのは期待じゃなくて、感謝だけでいいんだよ】には、じ~~んとしびれていました。

たまちゃんの父がまた、何ともいえず良くて!

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