死んだときだけが、お寺の出番ではありません。
この生きづらさを乗り越えるための寺院・僧侶との正しい付き合い方を探る。

――モノとカネの神を排除したところに究極の一体感が蘇生する――

自分の「お気持ち」は、まず一人ひとりの責任で、推し量ってみよう。
政治も企業も責任逃れと自己弁護がうまくなりすぎた情報過多社会で、
縁のある人の死にふれる葬儀のときくらいは、
「インターネットに相場が書いてあったから」とか「目安料金があったから」ではなく、
数値に表れない「お気持ち」を推し量るということに挑戦してみてもいいのではないか。
噂の数値に左右されず、個々人から発露する「お気持ち」で、
人が供養され送り出される社会になったら、何かが変わっていく気がする。  <本文より>

ジャンル
出版社
ベストセラーズ
掲載誌・レーベル
ベスト新書
ページ数
228ページ
電子版発売日
2016年07月01日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

いいお坊さん ひどいお坊さん

Posted by ブクログ 2014年03月13日

知り合いに臨済宗のお坊さんがいることもあり、タイトルに惹かれて読んでみました。

単純にいい本だと思います。
仏教というか、宗教のそもそもの役割に関する説明や、現代日本における仏教/宗教のあり方に関する提案は、納得できるところが多々あります。

葬式仏教からの脱却を図るためにも、一般人とお坊さ...続きを読む

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いいお坊さん ひどいお坊さん

Posted by ブクログ 2011年11月23日

ひどいお坊さんの話も出てくるが、大半は伝聞。むしろ本書の肝はいい坊さんの紹介にある。また一般人と僧侶・寺が良い関係を築くにはどうしたら良いかとの問題意識が通底している。その意味では、この手の書としてはまれに見るほど、お坊さんに理解があり、優しい。一般人、僧侶のそれぞれが本書を読み、この本の議論や論点...続きを読む

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いいお坊さん ひどいお坊さん

ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年05月26日

縁のある人の死にふれる葬儀のときくらいは、数値に表れない「お気持ち」を推し量ってもよいのではないか。一般の人とお坊さんが考える「お気持ち(お布施)」の値段のかい離をテーマに、お寺の存在について考察する。

仙台のお寺も紹介されていた。

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いいお坊さん ひどいお坊さん

Posted by ブクログ 2014年01月16日

どうもタイトルと内容が合ってないよね。
最近の三流ライターが勢いで書いちゃいました的な内容で終わっちゃってるのが残念。もうちょっと深く調査して、現状に基づいた分析ができていれば良書だったのかなと思う。

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