日本の探偵小説界に大きな足跡を残した江戸川乱歩の作品。貧乏小説家の人見廣介と大富豪の菰田源三郎はうり二つであった。源三郎が死んだことにより廣介は成りすましを考える。果たしてそれはうまく実行され、念願の芸術を完成させるためある島をパノラマ島へ大改造してしまう。目くるめく壮大で華麗な島。やがて完成間際というとき、源三郎の妻が疑念を抱く。果たして夫は本物の夫なのか。想像の極地のパノラマ島で起こったこととは……。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。

ジャンル
出版社
オリオンブックス
電子版発売日
2016年07月01日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • DB50

パノラマ島綺譚

購入済み

江戸川さん。。

cazumix 2016年08月05日

シビアです(笑)。なんとゆーか妄想に囚われた狂人と言いますか変態と言いますかこの人見とゆー人間像が恐ろしいお話でした。どこか純粋すぎたんでしょうか、それとも始めから何処かのネジが吹っ飛んだ人だったんでしょうか。知る由もありませんがシビアだと評しつつ物悲しいお話でもあります。

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