ルイスは天にも昇る心地でいた。通信交際会に紹介されたジュリアという女性との手紙のやりとりが実り、彼は結婚することになったのだ。そして今日が、花嫁を乗せた船が着く日だった。だが、目指すジュリアの姿がない。狂ったように人ごみを探すルイスを待っていたのは、見も知らぬ、しかし、楚々たる美女だった! 限りなき転落へのワルツを予告するかのように……ムードとサスペンスの巨匠が悪女の美しさを描いた野心作。

ジャンル
出版社
早川書房
掲載誌・レーベル
ハヤカワ・ミステリ文庫
ページ数
576ページ
電子版発売日
2016年05月31日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • DB50

暗闇へのワルツ

Posted by ブクログ 2006年04月27日

「幻の女」読んで以来、一時期読み漁った作家さん。ストーリー展開は大体いつも同じパターンなのに引き込まれるし、心理描写も興味深いし、表現もなんとも叙情的でロマンチック。美しい言葉、セリフ回しにため息がでます。ヒロインの正体が判明するまでの話だとデュ・モーリア風ですが、この作品ではその後の展開がメインに...続きを読む

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暗闇へのワルツ

Posted by ブクログ 2006年02月11日

ここまで悪女ぶりを書ききるとは・・・。
なんとなく映画「カサブランカ」に雰囲気が似ているかな。こっちの方が完全なる愛憎劇という感じでしたが・・・
こちらも映画化されてるようで、機会があれば是非観てみたいです。

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暗闇へのワルツ

Posted by ブクログ 2010年02月01日

ラストでルーが強壮ドリンクを飲みたいというシーンで泣いてしまった。・・・って、これ別にネタばれコメントじゃないよね?ドキドキ。

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