心に闇を抱える紳士は、ある晩、汚れなき天使を拾った。人気作家ロレイン・ヒースが紡ぐ、記憶喪失ロマンス。

社交界で浮名を流すドレーク・ダーリングには“天敵”とも呼べる相手がいる。伯爵家の令嬢オフィーリアだ。どうやら放蕩の限りを尽くす成り上がりのドレークのことが許せないらしく、やたら辛辣な態度で接してくるのだ。そんな折、舞踏会の帰り道で、ドレークはテムズ川の近くで倒れている女性を見つけた。全身ずぶ濡れで意識を失っていたのはオフィーリアその人。しかも目覚めたとき彼女はいっさいの記憶を失っていた。途方に暮れるオフィーリアを前にしていたずら心に火がつき、ドレークは告げた。「実は君は、僕の家の家政婦なんだ」

■ご好評いただいた『公爵とリトル・ローズ』関連作。前作でも人気の高かった富豪ドレークがヒーローの物語です。路上生活から身を立てた彼は、そつのない紳士でありながら暗い生い立ちを背負って生きる、影のある美男。そんなドレークを女性が放っておくわけがなくもちろんモテモテなのですが、ヒロインのオフィーリアだけはその放蕩ぶりを“不道徳”と言って、彼を目の敵にしています。ところがある事情からヒロインが記憶を失ってしまい……。素顔を見せたヒロインの、けなげでかわいいこと! ヒーローが恋に落ちてしまうのも納得。ヒーローにもヒロインにもときめく、珠玉のストーリーです。

ジャンル
出版社
ハーレクイン
掲載誌・レーベル
MIRA文庫
ページ数
520ページ
電子版発売日
2016年05月23日
紙の本の発売
2016年05月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • DB50

氷の紳士に拾われた家政婦

購入済み

面白かった

ikm 2018年06月01日

ヒーロー、ヒロイン共なかなか奥が深くて魅力的。
ストーリーの最初は嫌な女全開で、ヒーローも負けずにやな奴なだけにどうなるのかと思ったけど、途中から実はM?なヒーローが、ヒロイン無邪気にS系でヒーローを服従させる様は面白い。
登場人物の名前がすんなり入らくて、前作読んでいないからか、覚えるのが大変でし...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

氷の紳士に拾われた家政婦

Posted by ブクログ 2017年05月30日

記憶をなくした高慢な伯爵令嬢と平民のヒーローのお話。
使用人を顎で使っていたようなヒロインが記憶をなくして慣れない家政婦仕事をやるも、いまいち納得していない姿や何を引き起こすかわからないハチャメチャさが予想出来なくて面白かった。

このシリーズは間違いなく面白い。

このレビューは参考になりましたか?

氷の紳士に拾われた家政婦

Posted by ブクログ 2017年05月02日

シリーズ2作目。
高飛車な態度でヒーローを馬鹿にするヒロイン。記憶喪失になったヒロインを騙して家政婦として家に住み込ませ、日頃の鬱憤を晴らそうとするヒーロー。
読み始めはどっちもどっち感がぬぐえないものの、読み進めていくうちに物語に引き込まれ、二人に感情移入してしまう。いつヒロインの記憶が戻ってしま...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

氷の紳士に拾われた家政婦

ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年06月26日

大好きな懐かしの映画 “潮風のいたずら” を思い出した
記憶喪失になったヒロインが買い物に出たら、水を得た魚のようにバンバン買い物する(←ヒーローのつけで)あげくに、鞭で打たれていた馬を買ってくれという ヒーローあぜんとするも、その駄馬を買ってあげる 惚れた弱みってやつですねw

このレビューは参考になりましたか?

氷の紳士に拾われた家政婦

Posted by ブクログ 2016年06月07日

ドレークとオフィーリア
どうしてそうなる、というツッコミどころが山ほどあってカットできるシーンも大盛りだが、心理描写はよい。
特に後半は積み重なったものが読み手にもずっしり。

このレビューは参考になりましたか?