ここ数年、日本の教育制度は大変貌を遂げつつある。その全体像を「日本型学校主義」という理念型を手がかりに、変化の動態として把握し理解する。「いじめ」や「体罰」、さらには「学力低下」や「教員不祥事」など、なぜ抜本解決に至らないのか。親の学校への満足度は高くない。国民は学校教育を改善するために協力したいと思っている。そのための制度的仕組みを考え、民主的な具体案を提示する。

ジャンル
出版社
筑摩書房
掲載誌・レーベル
筑摩選書
電子版発売日
2016年05月27日
紙の本の発売
2015年12月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
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  • Android
  • ブラウザ
  • DB50

「日本型学校主義」を超えて ──「教育改革」を問い直す

Posted by ブクログ 2016年02月10日

初教育本。教育についてあまり考えてこなかったけど、経済的豊かさと、教育の水準は比例するのが分かった。


筆者は従来の教育を基本の3つのスキームで定義した。
与える教育、教師本位、集団的一斉主義と。


そこから改革、対立するテーゼとして選ぶ教育、学習者本位、個性尊重となる。


東日本大震災での大...続きを読む

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