バングラデシュ001はじめてのバングラデシュ ~「水と緑」が織りなす風土

バングラデシュ001はじめてのバングラデシュ ~「水と緑」が織りなす風土

「バングラデシュのいろは」をサクッと紹介【30分でわかるバングラデシュ】

世界最高クラスの人口密度をもつ国バングラデシュ。雨季には国土の大半が水没する過酷な環境をもつ一方で、「黄金のベンガル」とたとえられ、縦横に走る河川が育んだ美しい景色が広がります。バングラデシュを概説し、ダッカ、バゲルハット、シュンドルボン、パハルプールをかんたんに紹介します(『バングラデシュ002,003,004,007』が詳細な街の案内となっています)。かんたんな図版、地図計8点収録(002,003,004,007と重複します)。

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まちごとアジア バングラデシュ のシリーズ作品

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  • バングラデシュ001はじめてのバングラデシュ ~「水と緑」が織りなす風土
    605円 (税込)
    「バングラデシュのいろは」をサクッと紹介【30分でわかるバングラデシュ】 世界最高クラスの人口密度をもつ国バングラデシュ。雨季には国土の大半が水没する過酷な環境をもつ一方で、「黄金のベンガル」とたとえられ、縦横に走る河川が育んだ美しい景色が広がります。バングラデシュを概説し、ダッカ、バゲルハット、シュンドルボン、パハルプールをかんたんに紹介します(『バングラデシュ002,003,004,007』が詳細な街の案内となっています)。かんたんな図版、地図計8点収録(002,003,004,007と重複します)。
  • バングラデシュ002ダッカ ~あふれ出す「人とリキシャ」
    605円 (税込)
    21世紀に入り、いちじるしい経済発展を遂げるバングラデシュの首都ダッカ。高層ビルがたちならぶなか、猛烈な数のリキシャが行き交う、この街の過密さは世界でも類を見ません。またブリガンガ川のほとりにはオールド・ダッカと呼ばれるムガル帝国以来の伝統をもつ街が残り、ラールバーグ・フォートやスター・モスクなど17~18世紀以来の建物も見られます。豊富な写真とともにダッカの魅力にせまります。かんたんな図版、地図計15点収録。
  • バングラデシュ003バゲルハット(クルナ) ~密林にたたずむ「モスク都市」
    495円 (税込)
    バングラデシュ第3の都市クルナの南東に位置するバゲルハット。ここには15世紀に地元領主が築いたモスク都市が残り、世界遺産に指定されています。この街を造営したハーン・ジャハン・アリは当時、鬱蒼とした樹木が広がっていた森を切り開き、あたりに暮らす人々にイスラム教を伝えました。そんなところから今でもイスラム聖者としてあがめられています。この地方独特の建築様式とあわせてバゲルハットを解説します。かんたんな図版、地図計10点収録。
  • バングラデシュ004シュンドルボン ~美しき「マングローブ地帯」へ
    495円 (税込)
    バングラデシュ南西部のベンガル湾にのぞむ一帯はシュンドルボンと呼ばれるマングローブ地帯になっていて、世界自然遺産にも指定されています。「海の森」がつくりだす美しい景観が続き、国境を越えてインド側に広がるシュンドルボンは世界最大のマングローブ地帯として知られます。チッタゴンにつぐ漁港をもつモングラやベンガルトラなどの希少動物もあわせて紹介します。かんたんな図版、地図計5点収録。
  • バングラデシュ005プティア ~小さな村と「おとぎ世界」
    495円 (税込)
    バングラデシュ西部の主要都市ラジシャヒ近くにたたずむ小さな村プティア。ここにはバングラデシュではめずらしいヒンドゥー寺院群がいくつも残り、いずれも特徴的なかたちをしているところから、訪れる人々に不思議な感じをあたえます。四隅の屋根が垂れさがったアンブレラのような建築はベンガル地方独特のもので、この地方で育まれた様式となっています。プティアへの起点となるラジシャヒもあわせて紹介します。かんたんな図版、地図計6点収録。
  • バングラデシュ006モハスタン(ボグラ) ~「イスラム以前」を訪ねて
    495円 (税込)
    1971年にバングラデシュが独立する以前、この地方にはさまざまな王朝が興亡を繰り返していました。とくにモハスタンは古代から中世、北ベンガル随一の都だったところで、玄奘三蔵も訪れています。この地では大いに仏教が栄えていましたが、今ではモハスタンの遺跡が当時の面影をわずかに伝えます。モハスタンへの起点になるボグラ、バングラデシュの貧困を改善しているマイクロ・ファイナンスもあわせて案内します。かんたんな図版、地図計6点収録。
  • バングラデシュ007パハルプール ~失われたインド仏教その「よすが」
    495円 (税込)
    13世紀にイスラム勢力が侵攻するまで、パハルプールはナーランダやヴィクラマシーラとならぶ南アジア最大の仏教僧院として知られていました。ここではインド仏教の最終形態とも言われる密教が信仰され、中央に精舎をもち、四方に回廊を配する様式はここから、東南アジアのボロブドゥールやアンコール・ワットに伝えられています。のんびりとした村に残る貴重な仏教遺跡として、世界遺産にも指定されています。かんたんな図版、地図計8点収録。

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