世界の政治思想 50の名著 エッセンスを論じる

世界の政治思想 50の名著 エッセンスを論じる

名著を俯瞰する大好評『50の名著』シリーズ最新刊!

今度のテーマは政治思想。
政治を知り、考え、拓いていくための50の必読書の要点を、コンパクトにまとめました。

平等とはどういうことか?
自由を制限することは、どの程度まで認められるのか?
どのような国家が最善なのか?

『世界の政治思想50の名著』は、近代史を概観し、伝説的な偉人の思想や生身の姿を明らかにし、時代背景を分析し、鍵となるアイデアを紹介し、こうした問いに対する賢哲たちの回答をたどっていきます。

イデオロギー上のどのような立場にあっても、政治学の主要な著作から学ぶことは多くあります。その点で、名著のエッセンスをコンパクトにひもとく本書は、政治哲学と政治思想の最高の案内書と言えるでしょう。

本書にとりあげられているのは、次の50冊です。
『自由と権力についての省察』
『全体主義の起源』
『二つの自由概念』
『隷属への道』
『アナーキー、国家、ユートピア』
『開かれた社会とその敵』
『共産党宣言』
『女性の権利の擁護』
『女性の解放』
『マーティン・ルーサー・キング自伝』
『ガーンディー自叙伝』
『自由への長い道』
『人間不平等起源論』
『平等社会』
『動物農場』
『ラディカルのルール』
『コモン・センス』
『市民の反抗』
『ジャングル』
『アナキズムおよびその他のエッセー』
『ブランドなんか、いらない』
『沈黙の春』
『国際政治』
『スマート・パワー』
『大いなる幻想』
『戦争論』
『文明の衝突』
『大国の興亡』
『アメリカ後の世界』
『決定の本質』
『大統領の陰謀』
『第二次世界大戦』
『サッチャー自伝』
『プロパガンダ』
『ゲティスバーグ演説』
『三民主義』
『クリトン』
『政治学』
『フランス革命の省察』
『孟子』
『リヴァイアサン』
『統治二論』
『ディスコルシ』
『アメリカのデモクラシー』
『ザ・フェデラリスト』
『収容所群島』
『国家はなぜ衰退するのか』
『国家興亡論』
『増税よりも先に「国と政府」をスリムにすれば?』
『歴史の終わり』

...続きを読む

世界の政治思想 50の名著 エッセンスを論じる のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2016年05月16日

    「50の名著」シリーズは書店で見かけたら買うようにしている。そしてそのシリーズの2016年に出た最新作が本書。割と高いが迷わず購入した。

    0

世界の政治思想 50の名著 エッセンスを論じる の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

世界の政治思想50の名著 エッセンスを論じる の関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 社会・政治

社会・政治 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す