幸村軍戦記 1 上 徳川家康の宿敵

幸村軍戦記 1 上 徳川家康の宿敵

715円 (税込)

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関ヶ原の戦に勝利した徳川家康は、秀頼を主君と仰ぐ豊臣家を潰滅すべく、最後の戦いを始めようとしていた。
家康の真意を知り、己の過ちに気づいた福島正則は、九度山に蟄居している真田昌幸、幸村を軍師として大坂城に迎えるべく、命を賭けて奔走する。九度山から脱出することに成功した真田父子は、豊臣家と秀頼を救うために、家康に挑戦状を叩きつけた。

【目次】
序 章 徳川家康の宿敵
第一章 真田父子の脱出
第二章 真田軍大坂入城
第三章 直江兼続の決断

【著者プロフィール】
津野田 幸作(つのだ こうさく)
1939年、東京生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業後、某大学付属病院で集中治療を専門とする。現在は財団法人救急振興財団・救急救命東京研修所で特別講師を務める。その間、歴史分野において精力的に執筆活動を行う。『戦国大乱』で第7回歴史群像大賞奨励賞受賞。主な著書に『戦国の龍虎1~2』(徳間書店)、『真田軍戦記』『戦国の嵐』『戦国の勇者』『戦国の軍神』(学研パブリッシング)他、多数ある。

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幸村軍戦記 のシリーズ作品

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  • 幸村軍戦記 1 上 徳川家康の宿敵
    715円 (税込)
    関ヶ原の戦に勝利した徳川家康は、秀頼を主君と仰ぐ豊臣家を潰滅すべく、最後の戦いを始めようとしていた。 家康の真意を知り、己の過ちに気づいた福島正則は、九度山に蟄居している真田昌幸、幸村を軍師として大坂城に迎えるべく、命を賭けて奔走する。九度山から脱出することに成功した真田父子は、豊臣家と秀頼を救うために、家康に挑戦状を叩きつけた。 【目次】 序 章 徳川家康の宿敵 第一章 真田父子の脱出 第二章 真田軍大坂入城 第三章 直江兼続の決断 【著者プロフィール】 津野田 幸作(つのだ こうさく) 1939年、東京生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業後、某大学付属病院で集中治療を専門とする。現在は財団法人救急振興財団・救急救命東京研修所で特別講師を務める。その間、歴史分野において精力的に執筆活動を行う。『戦国大乱』で第7回歴史群像大賞奨励賞受賞。主な著書に『戦国の龍虎1~2』(徳間書店)、『真田軍戦記』『戦国の嵐』『戦国の勇者』『戦国の軍神』(学研パブリッシング)他、多数ある。
  • 幸村軍戦記 1 下 伏見城大決戦
    715円 (税込)
    真田昌幸の呼びかけを受け、直江兼続、前田慶次郎、立花宗茂などの勇将達が続々と大坂城に結集する。昌幸はその天才的な軍略を活かし、大坂城から打って出る戦略を取った。そして、豊臣・徳川の両軍は、ついに伏見城で激突する。 果たして、真田父子は天下分け目の戦に勝利し、家康の野望を打ち砕くことができるのか。 【目次】 第四章 豪将大坂に参集す 第五章 豊臣軍出陣せり 第六章 伏見城の決戦 【著者プロフィール】 津野田 幸作(つのだ こうさく) 1939年、東京生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業後、某大学付属病院で集中治療を専門とする。現在は財団法人救急振興財団・救急救命東京研修所で特別講師を務める。その間、歴史分野において精力的に執筆活動を行う。『戦国大乱』で第7回歴史群像大賞奨励賞受賞。主な著書に『戦国の龍虎1~2』(徳間書店)、『真田軍戦記』『戦国の嵐』『戦国の勇者』『戦国の軍神』(学研パブリッシング)他、多数ある。
  • 幸村軍戦記 2 上 伏見城の死闘
    715円 (税込)
    九度山から脱出することに成功した真田昌幸、幸村父子は大坂城に入り、秀頼を主君として、再び豊臣の天下を取り戻すことを誓った。そして、関ヶ原の戦に敗れた後、日本中に散っていた豪将を大坂に呼び集め、徳川家康を打倒するために最強の豊臣軍団を結成したのである。上杉家から単身で出奔した直江兼続をはじめとして、前田慶次郎、後藤又兵衛、立花宗茂、宮本武蔵などの英傑が続々と大坂城に結集し、徳川軍との戦いに挑む。豊臣の軍師となった昌幸は電光石火の如く伏見城と大和郡山城を同時に攻め、さらに幸村は姫路城を奇襲する策を打ち立てる。圧倒的な徳川軍の兵力を相手に、果たして真田父子は豊臣軍を勝利に導くことができるのか!? 福島正則、加藤清正の猛将達ついに豊臣軍に参陣せり。本格戦国シミュレーション。 【目次】 前巻のあらすじ 主な登場人物 第一章 伏見城大手の戦い 第二章 結城秀康の苦悩 第三章 伊達正宗の深謀 【著者プロフィール】 津野田 幸作(つのだ こうさく) 1939年、東京生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業後、某大学付属病院で集中治療を専門とする。現在は財団法人救急振興財団・救急救命東京研修所で特別講師を務める。その間、歴史分野において精力的に執筆活動を行う。『戦国大乱』で第7回歴史群像大賞奨励賞受賞。主な著書に『戦国の龍虎1~2』(徳間書店)、『真田軍戦記』『戦国の嵐』『戦国の勇者』『戦国の軍神』(学研パブリッシング)他、多数ある。
  • 幸村軍戦記 2 下 姫路城強襲戦
    715円 (税込)
    真田昌幸の呼びかけを受け、直江兼続、前田慶次郎、立花宗茂などの勇将達が続々と大坂城に結集する。昌幸はその天才的な軍略を活かし、大坂城から打って出る戦略を取った。真田昌幸に機先を制せられた家康は、真田親子の策略により伏見と郡山を攻略することになる。伏見城の緒戦は、徳川軍の黒田勢が大手城門を攻撃することから始まった。寄せ手の総大将である黒田長政は功を焦って総攻撃を仕掛けるも、幸村の罠にはまり、宮本武蔵に打ち取られてしまう。本格戦国シミュレーション。 【目次】 前巻のあらすじ 主な登場人物 第四章 猛将達の決意 第五章 姫路城大決戦 第六章 大和郡山の攻防 【著者プロフィール】 津野田 幸作(つのだ こうさく) 1939年、東京生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業後、某大学付属病院で集中治療を専門とする。現在は財団法人救急振興財団・救急救命東京研修所で特別講師を務める。その間、歴史分野において精力的に執筆活動を行う。『戦国大乱』で第7回歴史群像大賞奨励賞受賞。主な著書に『戦国の龍虎1~2』(徳間書店)、『真田軍戦記』『戦国の嵐』『戦国の勇者』『戦国の軍神』(学研パブリッシング)他、多数ある。
  • 幸村軍戦記 3 上 岡山城大激戦
    715円 (税込)
    大坂城に真田昌幸・幸村の希代の軍師を迎えた豊臣軍は、秀頼を総帥とし、徳川家康と真っ向から対決する。 そして、最後の戦を仕掛けてきた家康に対抗すべく、伏見城と大和郡山城を瞬く間に占拠した。さらに天賦の才を持つ幸村の軍略をもとに姫路城を落とし、次に岡山城までも手に入れようとする。 劣勢に陥った家康は藤堂高虎の軍略を入れ、姫路城に伊達政宗と本多平八郎を送り、豊臣軍を岡山城から撤退させようとする。 本格戦国シミュレーション。 【目次】 前巻までのあらすじ 主な登場人物 第一章 岡山城大激戦 第二章 藤堂高虎の戦略 第三章 姫路城の攻防 第四章 伊達政宗参陣す 【著者プロフィール】 津野田 幸作(つのだ こうさく) 1939年、東京生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業後、某大学付属病院で集中治療を専門とする。 現在は財団法人救急振興財団・救急救命東京研修所で特別講師を務める。その間、歴史分野において精力的に執筆活動を行う。 『戦国大乱』で第7回歴史群像大賞奨励賞受賞。主な著書に『戦国の龍虎1~2』(徳間書店)、『真田軍戦記』『戦国の嵐』『戦国の勇者』『戦国の軍神』(学研パブリッシング)他、多数ある。
  • 幸村軍戦記 3 下 大和郡山城の死闘
    715円 (税込)
    劣勢に陥った家康は藤堂高虎の軍略を入れ、姫路城に伊達政宗と本多平八郎を送り、豊臣軍を岡山城から撤退させようとする。その結果、直江兼続と真田幸村は中国大返しを決行することになった。 一方、藤堂高虎と袂を分かち、豊臣軍についた渡辺勘兵衛は軍勢を引き連れ、大和郡山城に奇襲を仕掛ける。 豊臣軍と徳川軍の熾烈な戦いが繰り広げられる中、勝利を手にするのは果たして誰なのか。 本格戦国シミュレーション。 【目次】 前巻までのあらすじ 主な登場人物 第五章 福島政則燃ゆ 第六章 本多平八郎の奮戦 第七章 渡辺勘兵衛の活躍 第八章 大和郡山の死闘 【著者プロフィール】 津野田 幸作(つのだ こうさく) 1939年、東京生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業後、某大学付属病院で集中治療を専門とする。 現在は財団法人救急振興財団・救急救命東京研修所で特別講師を務める。その間、歴史分野において精力的に執筆活動を行う。 『戦国大乱』で第7回歴史群像大賞奨励賞受賞。主な著書に『戦国の龍虎1~2』(徳間書店)、『真田軍戦記』『戦国の嵐』『戦国の勇者』『戦国の軍神』(学研パブリッシング)他、多数ある。
  • 幸村軍戦記 4 上 伏見城夜襲戦
    715円 (税込)
    豊臣軍と徳川軍は伏見城と大和郡山城において二大決戦を行っていたが、戦は膠着状態に陥っていた。この状況を打開すべく、徳川家康は柳生兵庫助率いる忍集団を使って、大坂城に夜襲を仕掛けようとする。 だが、その前に剣豪宮本武蔵が立ち塞がった。 本格戦国シミュレーション。 【目次】 前巻までのあらすじ 主な登場人物 第一章 大和郡山大決戦 第二章 前田利長の奮戦 第三章 伏見城夜襲戦 第四章 宮本武蔵開眼 【著者プロフィール】 津野田 幸作(つのだ こうさく) 1939年、東京生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業後、某大学付属病院で集中治療を専門とする。 現在は財団法人救急振興財団・救急救命東京研修所で特別講師を務める。その間、歴史分野において精力的に執筆活動を行う。 『戦国大乱』で第7回歴史群像大賞奨励賞受賞。主な著書に『戦国の龍虎1~2』(徳間書店)、『真田軍戦記』『戦国の嵐』『戦国の勇者』『戦国の軍神』(学研パブリッシング)他、多数ある。
  • 幸村軍戦記 4 下 大坂城砲撃戦
    715円 (税込)
    徳川の軍師的存在となった藤堂高虎は、北の庄に戻った結城秀康を伏見に戻すよう家康に進言する。しかし、秀康は独自の判断により、二万の軍勢を引き連れて西進を開始した。秀康の真の狙いを知った真田幸村は、これを阻止すべく大坂を出立し、姫路に向かって驀進する。 一方、真田昌幸は徳川軍に打撃を与えるために、佐助を頭領とする真田忍に大戦略の実行を命じた。果たして佐助は、この任務を成し遂げることができるのか。 本格戦国シミュレーション。 【目次】 前巻までのあらすじ 主な登場人物 第五章 結城秀康の決断 第六章 塙団右衛門躍動す 第七章 二条城本丸奇襲 第八章 大坂城砲撃戦 【著者プロフィール】 津野田 幸作(つのだ こうさく) 1939年、東京生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業後、某大学付属病院で集中治療を専門とする。 現在は財団法人救急振興財団・救急救命東京研修所で特別講師を務める。その間、歴史分野において精力的に執筆活動を行う。 『戦国大乱』で第7回歴史群像大賞奨励賞受賞。主な著書に『戦国の龍虎1~2』(徳間書店)、『真田軍戦記』『戦国の嵐』『戦国の勇者』『戦国の軍神』(学研パブリッシング)他、多数ある。
  • 幸村軍戦記 5 上 三木城奇襲戦
    715円 (税込)
    大坂城備前島の大筒決戦で、真田幸村は淀川を遡上する徳川軍の商船隊を見事に粉砕する。 その後、幸村は直ちに姫路城に取って返し、三万の豊臣軍を引き連れて、三木城にいる結城秀康に決戦を挑んだ。 本格戦国シミュレーション。第七回歴史群像大賞奨励賞受賞のシリーズ第5弾。 【目次】 前巻までのあらすじ 主な登場人物 第一章 五条河原の決闘 第二章 真田幸村の決意 第三章 三木城大筒戦 第四章 黒田如水策動す 【著者プロフィール】 津野田 幸作(つのだ こうさく) 1939年、東京生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業後、某大学付属病院で集中治療を専門とする。 現在は財団法人救急振興財団・救急救命東京研修所で特別講師を務める。その間、歴史分野において精力的に執筆活動を行う。 『戦国大乱』で第7回歴史群像大賞奨励賞受賞。主な著書に『戦国の龍虎1~2』(徳間書店)、『真田軍戦記』『戦国の嵐』『戦国の勇者』『戦国の軍神』(学研パブリッシング)他、多数ある。
  • 幸村軍戦記 5 下 淀城襲撃戦
    715円 (税込)
    九州から黒田如水率いる軍勢が、伏見城を囲む徳川家康のもとに援軍として着陣する。 嫡長長政の仇討ちの名目で遠征してきた如水であったが、その真意は違っていた。稀代の軍師・黒田如水は、ある深謀を隠し持っていたのだ。家康から勝龍寺城攻めを命じられた如水は、加藤清正率いる豊臣軍の接近を知り、一世一代の賭に出る。 黒田軍が向かった先は、西国街道だった。三木城深く攻め込む幸村の背後に、黒田軍の影が忍び寄る。如水の狙いとは果たして何なのか!? 本格戦国シミュレーション。第七回歴史群像大賞奨励賞受賞のシリーズ第5弾。 【目次】 前巻までのあらすじ 主な登場人物 第五章  山崎城の戦い 第六章  勝龍寺城の変 第七章  淀城大決戦 【著者プロフィール】 津野田 幸作(つのだ こうさく) 1939年、東京生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業後、某大学付属病院で集中治療を専門とする。 現在は財団法人救急振興財団・救急救命東京研修所で特別講師を務める。その間、歴史分野において精力的に執筆活動を行う。 『戦国大乱』で第7回歴史群像大賞奨励賞受賞。主な著書に『戦国の龍虎1~2』(徳間書店)、『真田軍戦記』『戦国の嵐』『戦国の勇者』『戦国の軍神』(学研パブリッシング)他、多数ある。
  • 幸村軍戦記 6 上 龍野城の激戦
    715円 (税込)
    天下に野心を抱く黒田如水は播州へ軍勢を向け、三木城の結城秀康軍と連合した。そして、置塩城、龍野城を瞬く間に抑え、姫路城にいる豊臣軍を挟撃しようと画策する。これに対して、真田幸村は直江兼続と福島正則を出陣させ、龍野城に奇襲を仕掛けた。さらに揖保川で夜戦が開始され、兼続と如水は己の軍略をかけて激突する……! 第七回歴史群像大賞奨励賞受賞の本格戦国シミュレーション、シリーズ第6弾! 【目次】 前巻までのあらすじ 主な登場人物 第一章 山内一豊の苦悩 第二章 逆襲の淀城決戦 第三章 桂川の夜襲戦 第四章 龍野城の攻防 【著者プロフィール】 津野田 幸作(つのだ こうさく) 1939年、東京生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業後、某大学付属病院で集中治療を専門とする。 現在は財団法人救急振興財団・救急救命東京研修所で特別講師を務める。その間、歴史分野において精力的に執筆活動を行う。 『戦国大乱』で第7回歴史群像大賞奨励賞受賞。主な著書に『戦国の龍虎1~2』(徳間書店)、『真田軍戦記』『戦国の嵐』『戦国の勇者』『戦国の軍神』(学研パブリッシング)他、多数ある。
  • 幸村軍戦記 6 下 上杉軍の死闘
    715円 (税込)
    淀城を奪取した加藤清正は、桂川で最上義光と決戦を開始した。そして、大坂城を出た真田昌幸は百計を開き、上杉景勝と死闘を開始する。前田慶次郎、後藤又兵衛、宮本武蔵が奮戦し、徳川軍は追い詰められるが、そこには家康が用意した罠が待ち受けていた。 戦が始まって以来、初めて相見える真田昌幸と徳川家康の両将が仕掛ける駆け引きとは如何に!? 第七回歴史群像大賞奨励賞受賞の本格戦国シミュレーション、シリーズ第6弾! 【目次】 前巻までのあらすじ 主な登場人物 第五章 揖保川の激戦 第六章 淀城大手門の戦い 第七章 上杉軍との死闘 【著者プロフィール】 津野田 幸作(つのだ こうさく) 1939年、東京生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業後、某大学付属病院で集中治療を専門とする。 現在は財団法人救急振興財団・救急救命東京研修所で特別講師を務める。その間、歴史分野において精力的に執筆活動を行う。 『戦国大乱』で第7回歴史群像大賞奨励賞受賞。主な著書に『戦国の龍虎1~2』(徳間書店)、『真田軍戦記』『戦国の嵐』『戦国の勇者』『戦国の軍神』(学研パブリッシング)他、多数ある。
  • 幸村軍戦記 7 上 大和郡山最終決戦
    715円 (税込)
    徳川家康が仕掛けた暗殺計画に激怒した真田昌幸は、前田利政が大将を務める大和郡山城の豊臣軍に総攻撃を命じた。両軍が激突する中、攻城方の指揮を執る秀忠が負傷し、徳川軍の歯車が少しずつ狂い始める。郡山城の徳川軍が窮地に陥ったことを知った家康は、播魔の三木城にいる結城秀康に助けを求めた。勇将として名高い秀康は、己の命を賭して郡山城最終決戦に挑むことになる。第七回歴史群像大賞奨励賞受賞の本格戦国シミュレーション、シリーズ第7弾! 【目次】 前巻までのあらすじ 主な登場人物 第一章 徳川秀忠の誤算 第二章 榊原康政の奮戦 第三章 大和郡山城最終決戦 【著者プロフィール】 津野田 幸作(つのだ こうさく) 1939年、東京生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業後、某大学付属病院で集中治療を専門とする。現在は財団法人救急振興財団・救急救命東京研修所で特別講師を務める。その間、歴史分野において精力的に執筆活動を行う。『戦国大乱』で第7回歴史群像大賞奨励賞受賞。主な著書に『戦国の龍虎1~2』(徳間書店)、『真田軍戦記』『戦国の嵐』『戦国の勇者』『戦国の軍神』(学研パブリッシング)他、多数ある。
  • 幸村軍戦記 7 下 黒田如水の逆襲
    715円 (税込)
    郡山城の徳川軍が窮地に陥ったことを知った家康は、播魔の三木城にいる結城秀康に助けを求めた。勇将として名高い秀康は、己の命を賭して郡山城最終決戦に挑むことになる。一方、野望を胸に秘めて三木城に向かった伊達政宗は、希代の軍師である黒田如水と対立する。その動きを利用し、直江兼続は逆転の計を実行に移そうとした。風雲渦巻く播磨で、直江兼続、黒田如水、伊達政宗の強者が火花を散らす。果たして、二つの地で繰り広げられる激戦は、如何なる結末を迎えるのか。 第七回歴史群像大賞奨励賞受賞の本格戦国シミュレーション、シリーズ第7弾! 【目次】 前巻までのあらすじ 主な登場人物 第四章 薬師寺の攻防 第五章 黒田如水の逆襲 第六章 九鬼水軍出陣す 【著者プロフィール】 津野田 幸作(つのだ こうさく) 1939年、東京生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業後、某大学付属病院で集中治療を専門とする。現在は財団法人救急振興財団・救急救命東京研修所で特別講師を務める。その間、歴史分野において精力的に執筆活動を行う。『戦国大乱』で第7回歴史群像大賞奨励賞受賞。主な著書に『戦国の龍虎1~2』(徳間書店)、『真田軍戦記』『戦国の嵐』『戦国の勇者』『戦国の軍神』(学研パブリッシング)他、多数ある。

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