プロレス激活字シリーズvol.1 痛みの価値 馬場全日本「王道プロレス問題マッチ」舞台裏

プロレス激活字シリーズvol.1 痛みの価値 馬場全日本「王道プロレス問題マッチ」舞台裏

1,056円 (税込)

5pt

3.8

ジャイアント馬場率いた全日本プロレス。アントニオ猪木の新日本プロレスと比較され、「事件」が少ないリングと捉えられていたが、王道リングにこそ、内に秘めた選手個々人の主義主張がぶつかる刺激に溢れていた! 天龍の目覚め、鶴田のうっ屈、三沢の自己変革……ガイジン天国、天龍革命、SWSへの大量離脱、マスクを脱ぎすてた三沢と、80年代から90年代前半にかけて激動のリングと化した王道の裏側が初めて明かされる!

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  • プロレス激活字シリーズvol.1 痛みの価値 馬場全日本「王道プロレス問題マッチ」舞台裏
    1,056円 (税込)
    ジャイアント馬場率いた全日本プロレス。アントニオ猪木の新日本プロレスと比較され、「事件」が少ないリングと捉えられていたが、王道リングにこそ、内に秘めた選手個々人の主義主張がぶつかる刺激に溢れていた! 天龍の目覚め、鶴田のうっ屈、三沢の自己変革……ガイジン天国、天龍革命、SWSへの大量離脱、マスクを脱ぎすてた三沢と、80年代から90年代前半にかけて激動のリングと化した王道の裏側が初めて明かされる!
  • プロレス激活字シリーズvol.2 『週刊ファイト』とUWF 大阪発・奇跡の専門紙が追った「Uの実像」
    1,056円 (税込)
    かつて大阪に「伝説の専門紙」があった――。活字プロレスの元祖と言われるI編集長率いた『週刊ファイト』。著者がプロレスマスコミの番外地・ファイト編集部に迷い込んだのは82年。思い入れをもって追いかけたのがUWFだった。前田日明、佐山聡、藤原喜明、高田伸彦、船木誠勝……第一次、新日プロUターン、第二次、そして崩壊と激動の時代を駆け抜けた若者たちは何を考え、何を背負ってリングに上がっていたのか。紙面に書かれなかった「Uの実像」が初めて描かれる。特別収録対談として、前田日明との 「『週刊ファイト』と前田日明」も収録。
  • プロレス激活字シリーズVol.3 闘魂最終章 アントニオ猪木「罪深き太陽」裏面史
    1,320円 (税込)
    日本のマット史の中心で強烈な光を放ち続けたアントニオ猪木。『週刊ファイト』の記者として清濁併せ呑む燃える闘魂に魅了され、追いかけ続けた著者が、書けなかったスクープの裏側、取材秘話、そして関係者への取材により猪木の実像を丸裸にする。 ※本書は週刊大衆誌上での連載『アントニオ猪木55年目の「虚と実」』に大幅加筆したものです
  • プロレス激活字シリーズvol.4 ブッカーKが見た激動の時代 UWF、そしてPRIDEの崩壊
    1,232円 (税込)
    1964年、福岡県生まれ。元プロレス・格闘ブッカー。技大学卒業後、サラリーマンを経て、新生UWFに営業部員として入社。UWF退社後は、プロフェッショナルレスリング藤原組、リングスにスタッフとして参加。その後、ブッカーとして独立。PRIDEやK-1、などに外国人選手を招聘した。現在は投資用不動産ブッカー。 新生UWF・藤原組・リングス・PRIDE……その誕生と崩壊を至近距離で目撃! U系プロレスから総合格闘技への変遷を舞台裏から見た男の回想録 総合格闘技がプロレスを飲み込もうとした時代その水面下での駆け引きが明らかに! 著者は、裏方でありながら “ブッカーK” と呼ばれ、ファンから広く知られる存在。新生UWF崩壊後、その後の格闘技ブームへとつながっていく流れのなかで、裏方だからこそ知り得た事実がある! 未曽有のブームから、PRIDE崩壊を経て訪れた格闘技ブームの凋落。その華やかな舞台が輝きを失っていく過程を見た男がブーム崩壊を回想する。 第1章 新生UWFの顛末 第2章 藤原組という選択 第3章 リングスとの別離 第4章 PRIDEの終焉 第5章 格闘技バブルの崩壊

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

プロレス激活字シリーズvol.1 痛みの価値 馬場全日本「王道プロレス問題マッチ」舞台裏 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2024年03月19日

    大好物なのでグイグイ読めた。
    新日派ですが、全日は全日で面白い。
    あらためてそれを認識しました。
    80年代のプロレスは、
    藤波VS長州で始まり、
    鶴田VS天龍で完成した、という感じですね。

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    Posted by ブクログ 2018年05月11日

     80年代後半からプロレスのテレビ露出が激減した。新日本プロレス、全日本プロレスともテレビ中継は平日夜中にまで追いやられ、枠も30分にまで減らされた。ネットというものが一般家庭には影も形も無かった時代、プロレスに関する情報は、プロレス誌に頼るしか無くなった。週刊ゴング、週刊プロレス、週刊ファイト。そ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年11月28日

    往年の全日本プロレスの記者をしてた市瀬氏による全日の回顧録。

    天龍さんを中心に、彼の台頭から離脱、四天王プロレスの台頭までを描いており、当時の舞台裏をうかがい知ることができた。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2015年11月22日

    天龍引退に際して「読んでおくべき」と判断して購入した単行本。
    著者の市瀬英俊とは元週刊プロレスの全日本番記者。天龍革命始動
    時より一貫して全日本を担当し、SWS騒動で天龍が脱退した後は
    ターザン山本と共に全日本を強力にバックアップ。四天王プロレス
    全盛時のちょっと気の利いたカードは全て市瀬の息がかか...続きを読む

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