エピローグ

エピローグ

作者名 :
通常価格 1,683円 (1,530円+税)
紙の本 [参考] 1,870円 (税込)
獲得ポイント

8pt

    【対応端末】
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

毎日引ける!!!クーポンガチャで最大50%OFFクーポンをGET!

作品内容

オーバー・チューリング・クリーチャー(OTC)が現実宇宙の解像度を上げ始め、人類がこちら側へと退転してからしばらく――。特化採掘大隊の朝戸連と相棒の支援ロボット・アラクネは、OTCの構成物質(スマート・マテリアル)を入手すべく、現実宇宙へ向かう。いっぽう、ふたつの宇宙で起こった一見関連性のない連続殺人事件の謎に直面した刑事クラビトは、その背景に実存そのものを商品とする多宇宙間企業イグジステンス社の影を見る……。宇宙と物語に、いったい何が起こっているのか?

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
SF・ファンタジー / SF(国内)
出版社
早川書房
ページ数
304ページ
電子版発売日
2015年09月30日
紙の本の発売
2015年09月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

エピローグ のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2015年11月07日

    今ここがこのお話の語る可能宇宙のひとつなのか、それともこのお話じたいが今ここに俯瞰される可能な物語にすぎないのか。
    宇宙について。この私について。お話の叙述トリックについて。読書について。物語の自律と読者について。なにを読んでいるのかわからなくなる。何度読み返してもわからないだろう。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2016年01月17日

    同じ話の流れで、言葉遊び、文字遊び、ジャンルのパロディ、作品のパロディ、メタファーと詰め込まれて、スケールも大小して、視点もコロコロかわりとやられたら、読むのが大変じゃないですか。そこが好きです。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2016年02月21日

    その表現力は、現代のシェイクスピアだと思います。
    考えるのではなく、感じる物語。

    視点、時間、空間(宇宙)、物語が実に不安定、超越的知性によるストーリーラインの改竄、改訂。
    紙面上で行われる形而上の戦いがなんとなく面白い。文字通り。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2015年10月25日

    吃驚するくらい意味が分からなかった。
    これはもう、現生人類に向けて書かれたものはないのかも知れない、と思えるくらいわけが分からなかった。
    では誰に向けて書かれたものなのか、というと、これは「次の文明に向けた神話」なのではないか、と思うのである。

    例えば現在の文明が何らかの原因で滅亡したとして、その...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2019年12月26日


    円城塔の作品は難解というか、時間をかけて読み進めていかないと迷子になってしまう感があるので、さすがに長編となると読み進めるのが若干しんどかったかな。
    個人的には、人類滅亡の描写がとても好きだった。人類の理解を超えた美しさをもった世界を文章だけでここまで表現してしまうのはやはり素晴らしい。読んでいて...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています