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刀匠たちの手によって生み出され、一振りごとに時代や所有者の物語を宿した名刀たち。源頼光が大江山の酒呑童子を退治したといわれる「童子切安綱」、戦国の世で和睦交渉に奔走しつづけた板部岡江雪斎の「江雪左文字」、斬る真似をしただけで骨がくだけるとして名付けられた「骨喰藤四郎」、幕末を駆け抜けた土方歳三の愛刀「和泉守兼定」等、逸話の数々を一挙網羅。
※電子書籍版では「名刀ギャラリー」ページが掲載されていません。
Posted by ブクログ 2024年02月29日
両国の刀剣博物館に行きたいと思って予習として。
写真やイラストで分かりやすく書いてあって本物を観に行くのが楽しみになりました。
刀や器など古くから伝わる綺麗なもの(語彙力…)って少し不思議な話がついてくるようで、そのストーリーも知ることができてより刀剣に親しみが持てました。
私は小狐丸が造られたお話...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年06月21日
『日本三名槍』のうちの一つ、日本号のページが他二つと離れていたり(日本号はとうらぶ未実装)。
逸話が無く、個人蔵ゆえ滅多に外に出されなかったであろう蜂須賀虎徹・浦島虎徹が堂々と載っていたり。
そもそも、大太刀の可能性がある岩融を堂々と『薙刀』として載せていたり……。
ここまであからさまに、とうらぶ...続きを読む
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