戦国の世を、義を貫いて駆け抜けた軍神・上杉謙信。
毘沙門天の化身とされる名将中の名将は、実は、女だった―――


時は享禄二年、1529年。
越後の春日山城城主・長尾為景の第3子が誕生する。
不甲斐ない嫡男・晴景に代わる後継ぎとして期待された赤子は、
しかし女児だった。

失望する為景だったが、すぐに決意を新たにする。
「この子を、姫武将として育てる」「名を虎千代とする」と――

強い父、やさしい母、穏やかな兄、健気な姉に囲まれ、小さな山城でお転婆に育つ虎千代。
その双肩に背負う運命の重さを、未だ知るよしもなく……。


東村アキコが挑む本格大河ロマン、
越後の虎、女・上杉謙信の一代記がいま、始まる!!

ジャンル
出版社
小学館
掲載誌・レーベル
ビッグコミックスピリッツ
ページ数
212ページ
電子版発売日
2015年09月11日
紙の本の発売
2015年09月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • 雪花の虎(1)
    通常版 1巻 749円(税込)
    戦国の世を、義を貫いて駆け抜けた軍神・上杉謙信。 毘沙門天の化身とされる名将中の名将は、実は、女だった――― 時は享禄二年、1529年。 越後の春日山城城主・長尾為景の第3子が誕生する。 不甲斐ない嫡...
  • 雪花の虎(2)
    通常版 2巻 749円(税込)
    東村アキコが描く本気の大河ロマン。女・上杉謙信一代記、第2集! 天文九年(1540年)、虎千代11歳。 父・為景の隠居後、兄・晴景が長尾家の家督を継ぐと、荒れていた越後の情勢はますます悪化、長尾家は...
  • 雪花の虎(3)
    通常版 3巻 749円(税込)
    跳梁跋扈の戦国の世。 女ながらに元服した景虎は、初陣を華々しく勝利で飾り、武人としての頭角を現す。 しかしそれは皮肉にも、当主である兄・晴景の評判を相対的に下げることとなった。 亡き父・為景の...
  • 雪花の虎(4)
    通常版 4巻 749円(税込)
    やさしい兄・晴景と、強い妹・景虎… 互いを想い合うふたりの本心とは裏腹に、それぞれを担ぐ者たちによって、越後は割れていた。 城主である晴景は、女ながらに武人として生きる景虎を守るため、形ばかり...
  • 雪花の虎(5)
    通常版 5巻 749円(税込)
    川中島まであと数年…龍虎の激突前夜! 城主となった景虎と、甲斐の武田晴信。 後に終世のライバルとなる二人の、思わぬ場所での出会い。 女の姿の景虎に惹かれ、興味を持った晴信、 その一方で、景虎が抱...
  • 雪花の虎(6)
    通常版 6巻 749円(税込)
    妹を守る。それが兄の“戦国”だった―― 天二十一年(一五五二年)、穏やかに一年の始まりを祝う景虎たち。 戦乱が絶えぬ中、束の間の休息と思われたが、武田晴信(後の信玄)の軍師、山本勘助がはなった「...
  • 雪花の虎(7)
    続巻入荷
    通常版 7巻 749円(税込)
    第一次川中島の戦い、開幕。宿命の初対決! 天文二十二年(一五五三年)八月… 景虎は武田晴信(後の信玄)との初対決である 第一次川中島の戦いの最中にあった。 晴信が出方を窺い、塩田城に籠城する中...

書店員のおすすめ

戦国時代の人気武将といえば、必ず名前が上がる「上杉謙信」。
この勇猛果敢な“越後の虎”は、実は女だったという説のもと、謙信の生涯を大胆に描いたこの作品。

『海月姫』『東京タラレバ娘』の東村アキコ先生が描く大河ロマンものってどんななんだろう?とワクワクしながら手に取りましたが、読んでみて大正解でした!
主人公の上杉謙信はもちろん、体は弱いけれど心優しい兄・晴景、謙信が慕い続ける兄僧・宗謙、そして今後のキーパーソンとなる永遠の宿敵・武田信玄…
登場人物の誰もが、強く、美しく、そしてかっこよく、激動の戦国時代を生き抜くさまが、実にみずみずしく生き生きと描かれています。
ときにさく裂する東村節が効いたギャグも健在で、今までになかったわかりやすくて読みやすい歴史マンガとなっています。

また個人的にオススメなのは、ページ下部で唐突に始まる「アキコのティータイム」のコーナー!
上杉謙信を語る上で知っておくべき歴史的背景や登場人物を、東村先生自らわかりやすく説明してくれます。
歴史ものでよく出てくるのが「登場人物が多すぎる!」「時代の流れがよくわからない!」という悩みですが、
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雪花の虎(6)

Posted by ブクログ 2019年02月13日

依然、絵は余り好きじゃないんだけど、やっぱり内容は素晴らしいすね。今回は仲良し兄貴との別れが描かれたりとか、ちょっとシリアス寄りだったけど、十分に魅せられました。そして次からはいよいよ信玄との直接対決開始。楽しみ。

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雪花の虎(6)

Posted by ブクログ 2018年11月27日

久しぶりに、感想を書かせていただく
言い訳がましく聞こえてしまうかも知れないが、決して、この『雪花の虎』がつまらなくなった、と思っていた訳じゃない。ストーリーで、心に波が起きなくなった訳でもない
傲慢と思われるかも知れないが、「もう、私が感想を書かなくても大丈夫だな」と思ったのが大きい
基本的に、私...続きを読む

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雪花の虎(5)

Posted by ブクログ 2018年03月19日

川中島を描くにあたり、まずは好敵手たる信玄の紹介。ただ、今のところはその凄まじさがあまり感じられないと思うんで、この先、もう一押しを期待したいところ。主人公たる謙信は、まあ主人公だから当然とはいえ、かなり猛者ぶりが印象づけられているだけに。

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雪花の虎(4)

Posted by ブクログ 2018年01月13日

とりあえず4巻までが手に入ったんで。何やかや東村作品は読んでるし、好物の歴史モノってことで気にはなってました。でも『えー?上杉謙信が女性??う~ん…』って感じでちょっと敬遠してたんですけどね。でも読んでビックリ。すっかり上杉女性説に納得させられている自分がいます。ともすれば話題性だけ先行って考えられ...続きを読む

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雪花の虎(4)

Posted by ブクログ 2017年06月27日

東村先生のファンからは囲まれ、ボコボコにされちゃうかも知れんけど、改めて、東村先生のレベルの高さに冷や汗が出た
羽海野先生を追いかける事が出来ているのは、安藤ゆき先生、斉藤けん先生、友藤結先生を代表とした数人だけだと思ってたが、東村先生はその追走者を一気に追い抜くどころか、羽海野先生らが走っている道...続きを読む

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雪花の虎(4)

購入済み

BELLE 2017年05月22日

長尾家の兄弟間紛争も東村さんの視点では、こうなるのか~!とびっくりしてしまいました。
勇敢な主人公・虎とその仲間達のこれからに、目が離せません!

次巻も必ず買いたいと思います(^_-)-☆

歴史に詳しくない人でも、時々東村さんがフォローを入れてくれるので、安心して読める本だと思います。

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雪花の虎(4)

Posted by ブクログ 2017年03月19日

仲間が増えていくのうれしいなぁ。

晴信も晴信らしい隠居生活で何より。
本当は話し合えば済むことでも周りを巻き込みすぎてたり、それなりの立場の人だったりするとそんな簡単にいかないものなのね‥。

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雪花の虎(4)

ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年01月27日

あああ、お兄ちゃあああん…!!(涙)
お互いを想い合ってるいい兄妹なのに、周りが勝手にややこしくするのが許せん。特に暗殺未遂! 酷い!!
こんな時代じゃなかったら、お兄ちゃんが身体弱くなかったら、虎がこんなに立派な女の子じゃなかったら…とか色々考えてしまいますが、今更どうにもならず。
でもお兄ちゃん...続きを読む

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雪花の虎(4)

Posted by ブクログ 2017年01月15日

お家騒動も、景虎が女だったらこんな感じだったのでは…ということで、まったく違った印象に。でも違和感がないのが凄いところです。
武田信玄との出会いも、まさかのパターン!美しさに磨きがかかっていく景虎ですが、坊主との関係も気になるなー

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雪花の虎(3)

ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年11月19日

目頭が熱くなってしまう展開。

あんなに家族想いの景虎なのに、家族を想ってとった行動によってこんな展開になっていくなんてあまりにも理不尽。
だけどこの時代は力を持つとそれだけで周りへの影響が強くて政治にも巻き込まれていくものなのだよね。

綾姉の着物を着た景虎キレイだった。


4巻は来年春まで出な...続きを読む

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