緑の雫: 1

あひる / yos

異世界に突然放り出され「魔女」に拾われた、元エステティシャンのアンナ。植物の成長を促し、効果を高める能力を持つ「緑の魔女」として、静かに生活する日々。しかし次第に、人々に健康と美を与える魔女の名は、貴族や領主の元にも届いて――アンナの運命と恋が動き始める。魔法と癒しのスローライフ・ラブファンタジー。

• カテゴリ: TL
• ジャンル: TL小説
• 出版社: 一迅社
• 掲載誌・レーベル: メリッサ
• 電子版発売日: 2015年09月02日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 13MB

[みおりんたん · ★★★★★]

1000ページ超え。良かった。

良かった。本当に感動しました。2巻最後の方はおわりか、これで終わってしまうのか、完結じゃないよな、頼む続けて下さいませ！と一気に読み終わるのが残念で仕方がなかった。読んで良かった。買って良かった。明日から緑ロスかも。

＃感動する

[匿名 · ★★★★★]

何故TL?

最初は、何だかのんびりとした始まりでしたが、結構面白かったです。2巻の後書きで、作者さんが、冒険小説のつもりで、と書かれていた通り、ファンタジーでした。

主人公が、万能の魔女でないところが気に入りました。

登場人物のやりとりが、丁寧に描かれていて、面白かったです。

[880 · ★★★★★]

素敵でした

とても素敵な作品で、読んで良かったです。
落ち着いたヒロインと、ちょっと口下手でも強くて優しい男らしいヒーロー。どちらも好感が持てます。
私はハーブやエステにはあまり詳しくありませんが、アンナのハーブティーやオイルマッサージの施術をぜひ受けてみたくなりました。
TLのジャンルではありますが、大人の女性も充分楽しめると思います。何度も読み返している作品です。

[まる · ★★★★★]

素直に面白い

ＴＬにありがちなエロ一辺倒ではなくて、ストーリーがしっかりしていて、文章も上手いとおもいます。というか、ファンタジーだとおもいます。
異世界ものですが、主人公は地に足がついていて、好感がもてます。心理描写が丁寧だけど、くどくなく、話も進むので良かったです。
あと、イラストがキレイでした。表紙より中身のほうがいいです。続きが楽しみです。

[匿名 · ★★★★★]

　まず文句から。
　担当編集さん、誤字脱字に気づかな過ぎです。担当さん読みましたか？　わたくしにはそれが多く感じられました。最もダメだったのは、一つ前の漢字に振るべきルビが別の漢字に付いていたとこ。どこをどうしたらこんなミスを見逃すのか…　改訂を望みます。せっかくの良書なのに…

　そう、作品は文句なしです。メディカルアロマセラピーと言って良いと思いますが、そのエピソードは興味深かったし、魔女の力が人々の感謝の思いが貯まることで発揮されるという設定がとにかく佳き！

　下巻も恐らくドキハラ展開でしょうが、両想いの２人なら大丈夫！

　そうそう、この作品の一番佳い点を。
　コミュニケーション不足がほぼ無く、読んでいるこちらもストレスフリーなことです。主人公の思い込みとか独善的暴走とか、そういうのが苦手なので本当に面白いですー！
　さ、下巻、下巻〜

[さいこ · ★★★★★]

なかなかがっつりですね

いろいろあって、結構な長編ですけど、飽きずに読めました。と言うか、途中で止められずに読んでいたら、夜になってました！！！
私の休日が…
睡眠不足になる前に読み終えて良かったです(^_^;)
魔女と騎士の恋の行方は気になるし、暗殺脅迫の首謀者も気になるし、次の刊が楽しみです。
くれぐれも休日に読もうと思っております。

[擂文 · ★★★☆☆]

アロマセラピーやらマッサージの説明が多くてそれに興味が薄いのでそこら辺は読むのがだるかった。ようやく結ばれたけどまだ終わってない様子…次は気になるが買うのは迷うな