売れっ子ライター・虻原がマンションから転落死した。その建物にはかつて虻原が所属していた劇団の主宰者が住んでいた。二人には感情のもつれがあったらしいのだが……。虻原は連載コラムの最終回に不可解な俳句を残していた。はたして俳句に隠された意味とは?(表題作) 6つの星座にまつわる謎の数々を、名探偵・法月綸太郎が鮮やかに解決してゆく。連作本格推理。

ジャンル
出版社
光文社
掲載誌・レーベル
光文社文庫
電子版発売日
2015年06月26日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • DB50
  • 犯罪ホロスコープI 六人の女王の問題
    通常版 1巻 648円(税込)
    売れっ子ライター・虻原がマンションから転落死した。その建物にはかつて虻原が所属していた劇団の主宰者が住んでいた。二人には感情のもつれがあったらしいのだが……。虻原は連載コラムの最終回に不可解な...
  • 犯罪ホロスコープII 三人の女神の問題
    通常版 2巻 702円(税込)
    10年前に解散した女性三人組アイドル・トライスター。彼女たちが所属していた事務所の元社長が他殺死体で見つかった。犯人は元ファンクラブ会長。彼は、自身のブログで元社長殺害をほのめかした直後、服毒...

犯罪ホロスコープI 六人の女王の問題

Posted by ブクログ 2017年11月13日

星座にまつわる事件の短編集。どれもよく練られていて、読み応えあり。
この方は読者ミスリードするのが本当に上手い。

このレビューは参考になりましたか?

犯罪ホロスコープII 三人の女神の問題

ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年09月20日

法月綸太郎による星座をモチーフとしたミステリ連作短編集第2弾。
冒頭、その星座にまつわるギリシャ神話などが簡潔にまとめられ、その星座のことを知らなくてもある程度星座のバックグラウンドの知識を得られるようにしてあり、その神話をモチーフとした物語が展開される。事件の展開や登場人物が概ね神話に沿った形で描...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

犯罪ホロスコープI 六人の女王の問題

Posted by ブクログ 2015年02月07日

星座のモチーフという縛りがあり、大まかな流れは統一させていながらも、それぞれの短編に趣向が凝らされている作者の苦心が窺える傑作群。「ゼウスの息子たち」は一つのネタを上手くカモフラージュして、それによって犯人まであぶり出す構成が見事。「冥府に囚われた娘」は最後まで油断ならない展開が続き、ある種の痛快さ...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

犯罪ホロスコープI 六人の女王の問題

ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年01月16日

『【牡羊座】 ギリシア羊の秘密』
ホームレスの生活に潜入取材を行っていた飯田才蔵が世話になっていたアリョーシャと呼ばれるホームレスが刺殺される。現場にいた才蔵も何者かに殴られ気を失う。アリョーシャが持っていたブックカバー。アリョーシャの過去。持ち去られたジャケットの謎。

『【牡牛座】 六人の女王の...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

犯罪ホロスコープII 三人の女神の問題

Posted by ブクログ 2017年11月16日

星座にまつわるエピソードを模した事件を描くシリーズ。こういう縛りを課してよくもまぁここまでドラマを展開できるなぁと驚くばかり。
流石に12作も作るとやや強引なところもあるけど、本格推理物としての完成度は高いです。

このレビューは参考になりましたか?

犯罪ホロスコープII 三人の女神の問題

ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年04月26日

『【天秤座】 宿命の交わる城で』
殺害された2人の被害者・小出成美、奥寺道彦の死体の下に置かれたタロットカード。奥寺を教師から追いしたモンスターペアレンツの新島弘志の駅での転落死。交換殺人と考えた法月綸太郎の推理。新島弘志の新たな標的となっていた浜崎香苗。タロットカードについた香苗の指紋。本当の交換...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

犯罪ホロスコープII 三人の女神の問題

Posted by ブクログ 2015年02月11日

「宿命の交わる城で」は一つの証拠から複雑な事件の構造を浮かび上がらせる綸太郎の論理の飛躍が冴え渡る。「錯乱のシランクス」はダイイングメッセージが星座とキレイにつながって本作一番の出来だと思う。タイトルまで含めて非常に良くできている。

このレビューは参考になりましたか?

犯罪ホロスコープI 六人の女王の問題

Posted by ブクログ 2012年12月26日

12の星座にまつわる物語(のうちこの本では6つ)をモチーフにした謎解きミステリの短編集。
それぞれの話がコンパクトにまとまってます。どれもちょっと言葉遊びに凝り過ぎだろう、という気がしなくもありませんが(笑)まぁ、本格ミステリ短編集なのでご愛敬。そして、この作者はホント、クイーン親子が好きなんだなぁ...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

犯罪ホロスコープI 六人の女王の問題

Posted by ブクログ 2010年07月13日

言葉遊びがふんだんに使われていて、ミステリの中でも私の好きなジャンル。星座に結び付けているのはこじつけっぽい気もするけどとても面白かった。残りの6つの星座編も早く読んでみたい。

このレビューは参考になりましたか?

犯罪ホロスコープII 三人の女神の問題

Posted by ブクログ 2016年07月09日

黄道十二星座シリーズ。ダイイングメッセージのとある処理が巧い『錯乱のシランクス』と奇妙な身代金事件『ガニュメデスの骸』が好き

このレビューは参考になりましたか?