お金がない? 出会いがない? 地方と都市はどう変わる?人口減少の「事実」と「対策」。
結婚・仕事・住まい・経済など様々な面で私たちに大きく関わる、21世紀の日本を襲う最大の問題「人口減少」。知ってそうで知らないその本質をデザインの力で解き明かし、地域でできるアクションを事例を交えながら提案する。わかりやすいカラー図版を多数掲載。行政・政策関係者や地域活性化に取り組む人はもちろん、日本社会の大問題をきちんと理解しておきたいすべての人に読んでほしい一冊。

21世紀の日本を襲う最大の社会変化でありだれもが無関係ではいられない「人口減少」。本書は、以下を目的として作られました。

(1)人口減少問題の「本質」を理解する・・・人口減少は、私たちのライフスタイルから都市計画や経済まで、様々なことに関連する複雑な問題です。本書はデータとデザインの力でその本質を明らかにします。(1~3章)

(2)地域でできる「アクション」を知る・・・人口減少に対し、身近な地域レベルで何ができるでしょうか。デザイン思考を使ってそれぞれの地域の状況に合った問題解決の指針を示します。(4~5章)

第1章 人口減少への16の疑問とキーデータ・・・日本の人口減少について、疑問に答えるかたちで解説。データを視覚的にわかりやすく表現しており、問題の全体像と原因をすっきりと理解できます。

第2章 人口減少のメカニズム・・・人口は今後どのように推移するのか。どんな要因がどれほど人口減少に影響しているのか。3大要因を挙げて人口減少のメカニズムを明らかにします。

第3章 人口減少要因で見る地方自治体5タイプ・・・地域によって人口減少の状況はさまざま。この章では1,720の自治体を要因別に5つに分類し、それぞれの特徴・要因に合った対策を考えます。

第4章 提言:人口減少問題へのアプローチ・・・日本が、地域が、企業が、個人が、人口減少にどう立ち向かっていくべきか。地域レベルですぐに取り組めるアクションを提言します。事例も多数紹介。対策の効果の試算も行います。

第5章 人口減少問題解決の7ステップ・・・複雑な社会課題の解決に力を発揮する「ソーシャルデザイン」の考え方で人口減少問題の解決に挑むプロセスを紹介します。

ジャンル
出版社
英治出版
ページ数
216ページ
電子版発売日
2015年06月19日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

人口減少×デザイン ― 地域と日本の大問題を、データとデザイン思考で考える。

Posted by ブクログ 2015年10月21日

これまでi+dのセミナーやワークショップなどで聞いたことのあることも多かったけれど、「人口減少」という課題を、どう捉え、どう解決しようとしていこうと提案しているのかが、各地で動き始めている事例とともに、とても分かりやすい一冊だった。独身女性の課題のあたりはあまり客観的には読めなかったけれど。

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人口減少×デザイン ― 地域と日本の大問題を、データとデザイン思考で考える。

Posted by ブクログ 2015年10月18日

人口減少によって今後日本がどうなっていくのか、豊富な図表で明らかにしてくれる。そして人口減少をどう食い止めるのかその対策が提言されている。ただ、TPPを初めとして今の日本が向かっているのはこの本に書かれていることとは真逆の方向だ。

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人口減少×デザイン ― 地域と日本の大問題を、データとデザイン思考で考える。

Posted by ブクログ 2017年03月21日

江戸時代は国内で経済が回っていた。その時の人口は3000万人。
コンパクトシティは進めると県内だと県庁所在地に。日本だと東京に集約しようという考え方。人は自分より中心には目を向けないが周辺には圧力をかける。

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人口減少×デザイン ― 地域と日本の大問題を、データとデザイン思考で考える。

Posted by ブクログ 2016年05月26日

人口減少の仕組みなどについてかかれています。なんとなく感じる小さな疑問を解決してくれる本です。グラフや表などが多くて見ていて楽しいです。読むのに時間はかかりませんでした。
人口減少の最大の要因は
①夫婦あたりの出生数の低下
②既婚率の低下
③若年女性の絶対数の低下
人口減少の仕組みをさまざまなパター...続きを読む

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人口減少×デザイン ― 地域と日本の大問題を、データとデザイン思考で考える。

Posted by ブクログ 2015年07月12日

本書は、人口減少問題について、大きく2つの側面からアプローチしている。
それは、
①人口減少問題の本質を捉えること
②地域に問題解決の行動を呼び起こすことである。

また、本書が斬新なのは、人口減少問題に関して、「デザイン」をかけあわせているところである。

著者は、デザインについて、「デザインとは...続きを読む

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人口減少×デザイン ― 地域と日本の大問題を、データとデザイン思考で考える。

Posted by ブクログ 2015年09月23日

わかりやすいレイアウトに魅かれて購入したが、内容はありきたりだった。あるいは思い込みの陳列であって検証のしようがない。

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