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本書は、累計20万部を突破した『面白くて眠れなくなる数学』シリーズ待望の最新刊。しびれるくらいに面白い、とっておきの数学のはなし。世界は数学でできている。スマートフォンを動かす計算、ピアノの調律にひそむ数、「スーパーコンピュータ京」と共にある日本の単位、クラスに同じ誕生日の人がいる確率など、本書では身近にひそむ数や図形たちを紹介していきます。本書の目次より一秒長い一日/クラスに同じ誕生日の人がいる確率/スーパーコンピュータ京とペタ/いままで何秒生きてきた!?/回文数は鏡の世界のように/スマートフォンは「座標」が支える/インドの魔術師ラマヌジャン/清少納言知恵の板と正方形パズル/縄を使って直角をつくる!?/車のナンバーで倍数判定/微分は「頭文字D」/素数のワンダーランド…
...続きを読むPosted by ブクログ 2013年12月29日
興味を持ってじっくり読める項目と文字を追っているだけの項目とあった。当たり前というか、覚悟はしていたが、眠れなくなるほどでは全くなかった。もともと数学は好きで数学を神秘に感じるワクワクを実感していた経験があるだけに、こういった本は応援したい。電卓の2220や素数の家族には興味を持った。筆者は数学を現...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年08月05日
◆結論 ~ 星の数 ~
★★★:「費用と時間」をかけても読んで欲しい、「内容」が非常に良い(30%)
◆感想文 ~ 読む前、読んだ後 ~
◇読む前の感想
著者の「面白くて眠れなくなる数学」シリーズは「超無し」、「超」、「超・超」の3冊がありまして、私は「超」を最初に読みました。
この本はシ...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年04月30日
一番びっくりしたのは、デカルトは座標そのものは使わずに方程式で曲線を表していたということ。それっていったいどうやってたんだろう、、。ラマヌジャンの天才っぷりにも驚きました。それを支えたハーディもすごい。倍数チェック法もおもしろい。数学は可もなく不可もなく、それほど興味が強いわけではない私も楽しめる本...続きを読む
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