「尊皇攘夷」は、幕府を倒す“口実”だった――。日本のすべてが変わった大転換期、本当は何が起きていたのか?“独自の歴史観”を織り交ぜながら、塗り替えられた「歴史のターニングポイント」を解き明かす。 ◎「短刀一本で“けり”がつくことでごわす」(西郷隆盛) ◎「桜田門外の変」と「二・二六事件」の共通点とは? ◎“いかさまの御旗”が鳥羽・伏見に翻る ◎「みんな敵がいい。そのほうが大事ができる」(勝海舟) ◎“政略家”桂と“戦略家”高杉 ◎なぜ龍馬はみなに愛され、そして殺されたのか?隠されたエピソードから、幕末の「実像」が明らかになる!

ジャンル
出版社
三笠書房
ページ数
280ページ
電子版発売日
2015年06月05日
紙の本の発売
2015年05月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
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もう一つの「幕末史」 “裏側”にこそ「本当の歴史」がある!

Posted by ブクログ 2016年02月19日

半藤さんの幕府側にたった歴史観は大好き。歴史は勝った人の側から語られるので、都合の悪いことは隠されるのですよね。負けた側から語る歴史は、おもしろい。そしてやっぱり、勝海舟さんはかっこいい。

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もう一つの「幕末史」 “裏側”にこそ「本当の歴史」がある!

Posted by ブクログ 2018年02月13日

歴史には常に表と裏があるというか、視点をかえればいくらでも見方があるということにもなります。歴史は言ってみれば「勝者のもの」と言えるでしょう。そういう意味で、勝者が作り出した歴史からは見ないという感じですね。
幕末の本はいろいろ読んでますが、人によって「誰を推すか」が大変面白いです。この方は幕臣のあ...続きを読む

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もう一つの「幕末史」 “裏側”にこそ「本当の歴史」がある!

Posted by ブクログ 2015年06月20日

薩長史観を離れた本書を読むと、まさに「勝てば官軍」の状況が分かる。
事後に偉人と呼ばれるような人による、今の時代となっては犯罪とされるような手段を選ばぬ行動で、新たな時代が切り開かれてきたのだろう。

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もう一つの「幕末史」 “裏側”にこそ「本当の歴史」がある!

Posted by ブクログ 2016年04月10日

明治維新が゛薩長史観゛というのその通りと思う。
勝海舟の新たな一面が見えた。
長岡藩への思いは伝わってきたけど、会津藩のことはどう思ってるんだろう。会津藩が゛薩長史観゛のいちばんの被害者と思うんだけど…
坂本龍馬の評価が従来通りだったな。美化されすぎな感じするんだけどな。

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もう一つの「幕末史」 “裏側”にこそ「本当の歴史」がある!

Posted by ブクログ 2015年10月12日

幕末ものは、急に読みたくなるときがやってきます。
著者の作品は歴史関係でこれまで何冊か読んできましたが、幕末は始めてです。
歴史は勝者が作るものなので、定説が必ずしも真実とは限りません。新潟県長岡市に親族のいる著者にとっては、一般に語られている幕末史とは異なる意見を持っていて当然と感じます。
同じ事...続きを読む

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もう一つの「幕末史」 “裏側”にこそ「本当の歴史」がある!

Posted by ブクログ 2015年10月03日

幕末から大戦での敗北に至るまで、権力をめぐる闘争の裏側にせまるシリーズの一冊。
吉田松陰も官軍も何するものぞ。

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もう一つの「幕末史」 “裏側”にこそ「本当の歴史」がある!

Posted by ブクログ 2015年06月22日

半藤氏の幕末関連の本。半藤氏の歴史本は、何冊か
読んだとおもいますがそのなかでは一番読みやすい本だと
思います。
内容的にはあまり新しいことはなく既知の内容でしたが
最後のあとがきの現代の日本に関しての憂いは
共感する部分があります。また、歴史を真摯に正直に
受け止める大事さについては、そのとおりで...続きを読む

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