ローマは一日にして成らず──ローマ人の物語[電子版]I
作者名 :

1~15巻配信中

価格 961~2,052円 (税込)

知力ではギリシア人に劣り、体力ではケルトやゲルマン人に劣り、技術力ではエトルリア人に劣り、経済力ではカルタゴ人に劣るローマ人だけが、なぜ巨大な世界帝国を繁栄させることができたのか? ささやかな建国伝説から始まる一千年の興亡史がいま幕を開ける。もはや古典といっても過言ではない歴史大作シリーズの電子版が待望の配信開始! ※当電子版は単行本第I巻(新潮文庫第1、2巻)と同じ内容です。地図・年表なども含みます。

ジャンル
出版社
新潮社
電子版発売日
2015年05月29日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • DB50
  • ローマは一日にして成らず──ローマ人の物語[電子版]I
    通常版 1巻 961円(税込)
    知力ではギリシア人に劣り、体力ではケルトやゲルマン人に劣り、技術力ではエトルリア人に劣り、経済力ではカルタゴ人に劣るローマ人だけが、なぜ巨大な世界帝国を繁栄させることができたのか? ささやか...
    カート

    試し読み

  • ハンニバル戦記──ローマ人の物語[電子版]II
    通常版 2巻 1,512円(税込)
    紀元前3世紀後半、イタリア半島統一をなしとげ、興隆の途についたローマ人が初めて大きな危機に直面した。北アフリカの強国カルタゴとの直接対決。象を伴ってアルプスを越えた規格外の名将ハンニバルと、ロ...
    カート

    試し読み

  • 勝者の混迷──ローマ人の物語[電子版]III
    通常版 3巻 972円(税込)
    カルタゴを滅亡させ、地中海の覇者となったローマ人。しかしローマには停滞と内乱の世紀が訪れる。敵は自らの内にあり――。護民官となって既得権階層の代表であった元老院と対決したティベリウスとガイウス...
    カート

    試し読み

  • ユリウス・カエサル ルビコン以前──ローマ人の物語[電子版]IV
    通常版 4巻 1,512円(税込)
    前人未到の偉業と底知れぬ人間的魅力で、古代から現代まで人々を魅了してやまない英雄ユリウス・カエサル。ローマの共和政に幕を引き、偉大なる世界帝国への道筋をつけた天才はいかにして生まれ、長じたの...
    カート

    試し読み

  • ユリウス・カエサル ルビコン以後──ローマ人の物語[電子版]V
    通常版 5巻 1,512円(税込)
    ガリアを制圧したカエサルは、軍の即時解散と帰国を命ずる元老院の最終勧告を突きつけられ、国賊と呼ばれるのを覚悟でルビコン河を渡った。その勢いのままかつての盟友ポンペイウスを制し、イタリア半島、...
    カート

    試し読み

  • パクス・ロマーナ──ローマ人の物語[電子版]VI
    通常版 6巻 1,512円(税込)
    志なかばに倒れたカエサルの跡を継いだオクタヴィアヌスは、共和政への復帰を宣言。元老院は感謝の印として「アウグストゥス」の尊称を贈ったが、彼の構造改革の真の意図は別のところにあった……。半世紀を...
    カート

    試し読み

  • 悪名高き皇帝たち──ローマ人の物語[電子版]VII
    通常版 7巻 2,052円(税込)
    広大な帝国の安全保障、千万の人々を養う食糧の確保、そして金融危機や大災害への対処。アウグストゥスから帝国を引き継いだ四人の皇帝は、その責務を果たせたのか。「恐るべき」と形容された第二代皇帝テ...
    カート

    試し読み

  • 危機と克服──ローマ人の物語[電子版]VIII
    通常版 8巻 1,512円(税込)
    紀元68年、ネロを最後に神君アウグストゥスの血統が絶え、ローマは大混乱に陥った。1年あまりのうちに3人の軍人が帝位に就くも、次々に殺されるか、失脚した。血で血を洗う内乱が繰り広げられるローマ帝国...
    カート

    試し読み

  • 賢帝の世紀──ローマ人の物語[電子版]IX
    通常版 9巻 1,512円(税込)
    紀元2世紀初頭、ダキアとメソポタミアを併合して帝国の版図を最大にした初の属州出身皇帝トライアヌス。帝国各地をくまなく視察巡行し、統治システムの再構築に励んだハドリアヌス。穏やかな人柄ながら見事...
    カート

    試し読み

  • すべての道はローマに通ず──ローマ人の物語[電子版]X
    通常版 10巻 1,188円(税込)
    歴史上比類なき一大強国を築き上げ、数百年以上にわたり、維持・発展させたローマ帝国。その統治の基礎はどこにあったのか。帝国をすみずみまで繋いだ街道、橋、水道などのハードなインフラ、そして医療、...
    カート

    試し読み

ユリウス・カエサル ルビコン以後──ローマ人の物語[電子版]V

Posted by ブクログ 2017年09月17日

カエサルは、歴史上の人物の中でも最も好きな人物である。

以下は、この巻と前巻に記述された「カエサルの思考、行動」について。

・生涯を通じて彼を特徴づけたことの一つは、絶望的な状態になっても、機嫌の良さを失わなかった点である。

  → 楽天的でいられたのも、ゆるぎない自信があったからだ。

・カ...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

ローマは一日にして成らず──ローマ人の物語[電子版]I

Posted by ブクログ 2018年02月08日

1992年から始まった年1作ずつ刊行で書き下ろされてきたローマ人の物語の初回本。原史料等を丹念に渉猟しながら再現されていく歴史スペクタクルとして圧巻。第1巻では紀元前753年のローマ建国から紀元前270年のイタリア半島統一までが流れるように書き紡がれている。ローマの強固な仕組みが構築されてきた要因と...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

最後の努力──ローマ人の物語[電子版]XIII

Posted by ブクログ 2017年12月11日

ローマ帝国再建を目指した二人の皇帝ディオクレティアヌスとコンスタンティヌスが主人公。前者は帝国を分担して守ることで蛮族の侵入から守ることを目指し、後者は新都の建設、そしてキリスト教の公認という方向転換で帝国の再建を目指した。確かに、これらのことによってローマ帝国の延命には成功したと言えよう。しかし、...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

終わりの始まり──ローマ人の物語[電子版]XI

Posted by ブクログ 2017年11月07日

なぜ優れた賢帝の時代に「帝国の衰亡」が始まったのか?が本書の主題です。本書では五賢帝の最後マルクス・アウレリウスから息子のコモドゥス、そして内乱を経てのセプティミウス・セヴェルスの治世までが記述されています。西暦でいうと紀元121年から212年までのおよそ90年間が本書の範囲となります。主題への解答...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

すべての道はローマに通ず──ローマ人の物語[電子版]X

Posted by ブクログ 2017年10月14日

塩野七生によるローマ人の物語の第10巻。この巻はシリーズの他の作品と異なりインフラというテーマに絞って書かれている。ローマ人のインフラへの考え方から、なぜローマ帝国は人類史上類をみないほどの成功を納めたのかを探っている。インフラはハードなものとソフトなものに分けられており、前者は街道や橋、水道などで...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

ユリウス・カエサル ルビコン以前──ローマ人の物語[電子版]IV

Posted by ブクログ 2017年09月17日

カエサルは、歴史上の人物の中でも最も好きな人物である。

以下は、この巻に記述された「カエサルと女性」について。

・カエサルは女にモテただけでなく、女たちに誰一人からも恨まれなかった。

  → 醜聞は女が怒ったときに生じる。
   では、なぜ女を怒るか? 怒るのは傷つけたからであう。

・カエサ...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

ユリウス・カエサル ルビコン以後──ローマ人の物語[電子版]V

Posted by ブクログ 2016年10月27日

いよいよ、ルビコン渡河以降のカエサル(シーザー)。ポンペイウスとの戦い、ローマ掌握、暗殺、クレオパトラとアントニウスまで。
ローマの版図が拡大し元老院による共和制の限界が見えた状況の打破としての専制政治、帝政への移行。ローマが辿った政治制度の分析に納得。塩野七生のシーザー大好き感もたっぷり。プロヴィ...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

ユリウス・カエサル ルビコン以後──ローマ人の物語[電子版]V

Posted by ブクログ 2015年03月22日

前巻でルビコン川を越えたカエサルの、その後の戦いと最期が描かれます。そしてカエサル亡き後へと、歴史は続きます。
前巻でもそうでしたが、作者のこれ以上ないくらいの、カエサルへの愛情が感じられる内容でした。カエサルがあまりに光り輝いていたので、その後に残された人々が全員小者に見えてしまったほどです。

このレビューは参考になりましたか?

ユリウス・カエサル ルビコン以前──ローマ人の物語[電子版]IV

Posted by ブクログ 2015年03月06日

いよいよカエサルのガリア戦記。塩野さんの筆も踊る。軍団の行程が年毎に地図で示され、部族名を記載されていて分かりやすい。借金の額、個人資金での軍団形成、暴力に訴えることになる中での法律重視、ローマ人の行動は本当に面白い。
これだけの資料が揃っていることが驚き。パピルスの手紙がこれだけ現存するとは思えな...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

勝者の混迷──ローマ人の物語[電子版]III

Posted by ブクログ 2015年02月20日

市民階級の拡大を途半ばに殺害されたグラックス兄弟。元老院の復権による共和制維持を目指すスッラと大衆の支持を基盤に政治を動かそうとする後継者達。民主制は独裁制に移行するということをきちんと押さえている塩野七海さんはさすが。マリウスとスッラによる報復の凄まじさには驚く。

このレビューは参考になりましたか?