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お客様本位、品質本位、従業員本位。
この一冊に、スターバックスのエッセンスが詰まっています。
――元スターバックスコーヒージャパンCEO 岩田松雄氏推薦!
日本だけでも1000店舗突破、2014年春には約800人の契約社員を正社員化するなど、競争の激しい飲食サービス業界のなかでも常に時代を先取りして話題を集め、高いブランドを保ち続けているスターバックス。本書は、スターバックス本社の元マーケティング担当である著者が、社内で文書化されずに、社員の間で暗黙の知見として言い伝えられてきた46のルールを紹介していく。
・なぜ、スターバックスは成功したのか?
・理念をどうやって末端の店舗まで行き渡らせたのか?
・長く人を惹きつけるブランドは、どのようにつくられたのか?
・熱意ある従業員は、どのようにして育成されたのか?
本書を読めば、その秘密の一端に触れることができるでしょう。
※本書は、2007年に刊行され好評を博した『スターバックスに学べ!』を改題、再編集した増補改訂版です。
Posted by ブクログ 2021年04月09日
お客様本位→品質本位→従業員本位の循環
内容としては、なぜスターバックスは愛され続けるのか、ということを示しており、その結果スターバックスというブランドが出来上がったという形である。
スターバックスの最大の強みは何なのか。
お客様視点に立ち、最高の一杯を追求することで利益を上げ、滞在空間とおもて...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年02月17日
【南】
人生2冊目のスタバに関する書籍でした。スタバがなぜテレビCMをしないのに強いブランドなのかの答えは「お客様を第一に考えているから」です。全てにおいてお客様第一で仕事をしており、店内の雰囲気、照明、BGMからスタッフ一人一人がチェーンならではなの機械的な対応ではなく、自分の言葉で話す。
その...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年11月13日
・スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?
ブランドとは、妥協のない質を追い求め、独自の世界観を共感するお客様と創り出すこと。
ニーズ :必要最低限のもの
ウォンツ:感情的なもので、理想でありワクワクするもの
ウォンツを満たせるか
何冊か読んでいる中で、イ...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年07月09日
1. スターバックスの接客にはいつも興味があり、観察しているので知りたくなりました。
2. スターバックスは従業員一同が会社の伝道者としてお客さんの笑顔のために、自分たちが満足できるためにミッションを掲げて仕事をしています。本書では46のルールに体系化し、マーケティングとブランディング、サービス、...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年07月03日
体験を買ってもらっている。その体験の質を高めるために投資をしっかりする。広告への投資ではなく、体験向上への投資こそが大切。それが引いては口コミに繋がり、マーケティングになっている。
スタバは前提として店舗出店による認知獲得が出来ていて、それ故に認知のための広告費が必要ないというのはあるけど、体験を高...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年06月21日
【感想】
「確かにスタバのCMって見たことないなぁ。何故いつも満席で、繁盛しているんだろう?」
素朴にそう思い、手に取った本。
昔がどうだったかは分からないが・・・
他の店と比べて、味の面で凄まじく勝っているワケではない。
コーヒー1杯の値段は高い。
店の構造は確かに悪くないが、混雑しすぎていて居...続きを読む
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