「声の大きい人」にだまされてはいけない。みんなが「正しい」と言うことは、一度疑ってみる――ひねくれ者でも、嫌われ者でもない、“知的なあまのじゃく”こそが、今一番必要な人たちだ。言葉で「考え方ひとつ」というのは簡単だが、実際にはどう考えればよいのか。そもそも考えるとは何か。「これからの生き方を、どう思考するか」のヒントを示す。◎今、ぼくたちに必要なのは「問いを立てる力」◎「こうすれば、ああなる思考」から離れる◎身のまわりに「アンダーライン」を引き続けよう◎自分の頭で「誰も考えたことのないようなこと」を考えるには◎“自虐”は高度な頭の使い方である◎自分の“限界”を知ることでわかること◎満ち足りている人、いつも欠落を抱えている人◎一人の“職人”として働く◎ぼくたちが本当に考えていくべき「生存戦略」とは ……etc.

ジャンル
出版社
三笠書房
ページ数
224ページ
電子版発売日
2015年05月01日
紙の本の発売
2015年04月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
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「あまのじゃく」に考える 時流に流されず、群れをつくらず、本質を見失わず

Posted by ブクログ 2015年09月26日

平川さんの最近の考えを凝縮したような本。タイトル、装丁、ともにいい。いろんなことに対して見方を変える、ということは言い古された表現のように思えるけど、平川さんの言う「あまのじゃく」という生き方は、もっと洗練されている。

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「あまのじゃく」に考える 時流に流されず、群れをつくらず、本質を見失わず

Posted by ブクログ 2015年06月01日

「なにかのためではない大切なこと」。効率とか利益とかだけで測れない大切なものを持つひとたちがいる街は、どんなにさびれても、やっていけるという。平川氏はこの本でたくさんのことを述べているが、通底しているのは「本当に大切なものはビジネス的な価値観〜効率や利益〜では測ることができない」ということ。これを様...続きを読む

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「あまのじゃく」に考える 時流に流されず、群れをつくらず、本質を見失わず

Posted by ブクログ 2016年11月20日

自分の頭で「考えること」を、導いてくれる本だと思います。▼言葉というものは両義的、反対の意味を持っている。人間の存在そのものが両義的であるから。/「こうすれば、ああなる思考」(養老孟司)というリニア的思考に人生は従わない。/「考える」とは反時代的、反社会的な行為である(立教大学総長吉岡知也)。/一つ...続きを読む

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「あまのじゃく」に考える 時流に流されず、群れをつくらず、本質を見失わず

Posted by ブクログ 2016年11月14日

インプットに対して、予想していたアウトプットが出ない。予想外のアウトプットが出るというのが人間の一つの特徴…
自分で考えるというのは、誰も考えたことのないことを考えることではなく、どんな些細なことであっても、誰も考えたことのないようなやり方で考えるということ…

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「あまのじゃく」に考える 時流に流されず、群れをつくらず、本質を見失わず

Posted by ブクログ 2015年09月07日

肩の力が抜けるエッセー(だと思っている)

固定観念に縛られているなと痛感しました。

あまのじゃく、とは単に右向け右に対して左を向くことではなく「右向け右!なぜそうしなければならないのだろうか?」のように(←これは私の解釈ですが)根源的なことを考えること。

そんなものの見方、スタンスで生きていく...続きを読む

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「あまのじゃく」に考える 時流に流されず、群れをつくらず、本質を見失わず

Posted by ブクログ 2015年09月27日

世の中をナナメから眺めて「不都合な真実」を書き散らしている本。文章が上手くて毒舌の舌鋒も鋭く、私の大好きな内田樹氏は大絶賛している。私自身も読んでいるときは面白く感じたけど、後になると何が書いてあったか思い出せない…。読んだだけで何も残らない刹那的なエンタテインメントって感じなのだろうか。

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