夕暮れをすぎて

夕暮れをすぎて

巨匠キングが贈る不思議と感動の物語

ごく普通の人々の人生に訪れる不思議。切ない悲しみの待つ結末、あるいは血の凍るような恐怖。巨匠の才能を堪能できる最新短篇集

...続きを読む

夕暮れをすぎて のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    購入済み

    2023年02月04日

    「ウィラ」がよかったです。小説なのでしょうが、この人が描くと、なぜか当たり前のように、実話か本人の体験のように感じます。
    ほのぼのしながらぞっとするような、なんともいえない印象です。この人らしい作品です。

    #ほのぼの #泣ける #深い

    0

    Posted by ブクログ 2009年11月10日

    久しぶりのキング。大きな短編集の前半部分だってハナシ。早く後半分も出ないかな。
    どれももちろんおもしろかったんだけど、印象に残ってるのは『ジンジャーブレッド・ガール』、『エアロバイク』、『彼らの残したもの』かな。それぞれジャンルは違うものの、良い意味でキングらしくて期待を裏切らない。とくに脂質株式会...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月16日

    スティーブン・キングの久々の短編集。それぞれ、いい。キングらしい短編が続く。「ジンジャーブレッド・ガール」は、まさに王道。そして、この本に納められている全ての短編の中で、「彼らが残したもの」が何よりも、印象深く、よかった。本当に、久々に本読んで泣くかと思った。解説によると、大きな短編集の前半部分がこ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2019年12月29日

    スティーヴン・キングは、映画では観てるけど、よく考えたら小説を読んだことがないなと思って読んでみた。

    0

    Posted by ブクログ 2014年08月14日

    4本がホラー系、3本がサイコ系の短編(〜中編)集。作品ごとに翻訳者も異なり、その雰囲気の違いも味わえる。

    ウィラ
     遅延した列車を待つ中、駅舎から一人荒野にさまよい出た婚約者ウィルを捜しに出たディヴィッド。そこで彼はある事実に気がつく。

    ジンジャーブレッド・ガール
     突然の病気で子供を亡くしたエ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2013年12月15日

    1312 久しぶりのキング作品。どれもキングらしく恐怖と遊びの混じった短編集です!どれも良い味出してて一番は決めにくい。。。

    0

    Posted by ブクログ 2013年06月03日

    いかにもキング作品といった感じの「ジンジャーブレッド・ガール」があるけど全体的な印象としては「彼らが残したもの」や「ウィラ」のじんわりしんみりするような話が心に残った。

    0

    Posted by ブクログ 2012年12月20日

    スティーヴン・キングは「悪夢のような話」が本当にうまい。
    日常生活に、カチッと悪夢スイッチが入る瞬間。
    あるいは、気づいたら悪夢に浸食されていることに気づく瞬間。
    現実(リアル)の生活や登場人物自身のリアリティがあってこそ生きる、その怖さ。
    でも、ただ怖いだけじゃないところがこの人の小説の面白さです...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2011年09月27日

    大好きなキングの短編集です。7編収録。大好きなキングがあの「9.11」を題材にしているなんて、それだけでどんなものか心躍らせて読み始めました。

    「ジンジャーブレッド・ガール」
    ローズマダー的な怖さ。追われる恐怖、逃げる女性。すごい緊迫感で次々読み止まらなかった。

    「ハーヴィーの夢」 、「パーキン...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2011年06月12日

    短編集で、僕のお勧めは「ジンジャーブレッドガール」と「エアロバイク」。
    ちょうどジム通いを始めたせいか、ちょっぴり精通のあるストーリーです。

    0

夕暮れをすぎて の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

文春文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す