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「実践!にっぽん百名山」の司会者・釈由美子が、山のなぜ? なに? どうして?を解決。
山岳雑誌編集長・萩原浩司が、山の基礎知識について解説します。
NHK-BS1の人気番組「実践!にっぽん百名山」でMCをつとめる釈由美子さんによる初の山登り入門書。
山の初心者で、好奇心旺盛な釈さんだからこそ気づいた数々の山の疑問100問に対し、番組内で解説者をつとめる萩原浩司が回答する。
なぜ「ヤッホー」と言うの? 「〇〇山」と「〇〇岳」はどう違うの?
山ではどうして挨拶をするの? どこまでが初心者なんですか?
アルピニストって何者? ケルンとは?
など、身近なテーマでありながら、ベテランでも意外と答えにくい山の常識について、わかりやすく紹介します。
山についての豆知識が学べる本です。釈由美子さんが素朴な疑問を投げかけ、それに答える形で説明されているので、非常に読みやすいと思います。
ただ、山ではなく、登山についての知識を得たい人には物足りないと思います。
Posted by ブクログ 2015年11月22日
・日本の山の数は1万6700山。研究家が6年がかりで地図から数えた。
・飯豊連峰の稜線部分だけ数キロ、福島県が伸びている。
・一番低い山は4.53m天保山だったが、東日本大震災の津波で6mから3mになった日和山が新たな日本一。
・高尾山より混んでいる山は韓国の北漢山。ソウルから1時間くらい。ソウルの...続きを読む
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