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Posted by ブクログ 2014年11月04日
短編集の「打率」ってどれくらいですか?
個人的には、まあ・・・3-4割、書き下ろしアンソロジーだと1割切る場合もありません?
これはすごいですよー!
あちこちのアンソロジーでちょこちょこ見かける人ですが、まとめて読んだのは初めてでした。
前半、全打!
無駄のない文章でサクサクと結末へ。
それも切...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年07月31日
ローレンス・ブロックの短編集1です。すごく良かった。私はあまり短編を読まない方ですが。珠玉の作が満載で。最初から最後まできっちり楽しませて頂きました。すごーい。まえがきのローレンス・ブロックの言葉が又、良い。「短編小説は愛の産物である」「作家が短編小説を書く唯一の理由は自己満足の為である」「これらの...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年01月04日
【収録作品】食いついた魚/成功報酬/ハンドボール・コートの他人/道端の野良犬のように/泥棒の不運な夜/我々は強盗である/一語一千ドル/動物収容所にて/詩人と弁護士/あいつが死んだら/アッカーマン狩り/保険殺人の相談/おかしなことを聞くね/夜の泥坊のよう/無意味なことでも/クレイジー・ビジネス/死への...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年09月19日
星新一の短編のような見事な「落ち」と村上春樹の小説にでてきそうなちょっとシックで癖のある登場人物。面白いです。通勤電車のお伴にもよさそう。
そうそう、村上春樹が、どこかで、長編を書くのは苦しみで、短編は楽しみ、と書いてましたが、ローレンス・ブロックもそのようなことを本書の「まえがき」で述べています。...続きを読む
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