花と悪魔 10巻

音久無

約束の3年を過ぎても人間界に戻ってこないビビ。それでもはなは、毎日ビビの城へ通って帰りを待ち続けていた。一方、“はなの為”を思い、魔界にとどまることにしたビビだったが、新魔王モーリッツの計らいで人間界へ戻ることに!

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: 白泉社
• 掲載誌・レーベル: 花とゆめ
• 電子版発売日: 2014年11月14日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 39MB

[光の子 · ★★★★★]

切ない

最後はやっぱりお別れしてしまうのね
悪魔と人間なのだから、住む世界が違うとか色々言われて（心配されて）それでも一緒にいることを選んだ二人
花のように、ただただ笑顔で好きな人に向き合えたら、こんなに幸せな毎日を過ごせるのね

[やえ · ★★★★★]

良かった～

そうか、そうだよね。はなとビビの時間の流れが違うのは仕方ないか…
２人の結婚後の幸せな姿がもう少し読みたかったな。

[さな · ★★★★★]

よかったです

最初はそれほど興味がなかったけど、ほかの方のレビューが高評価ばかりで気になり、一気読みしました。
少女マンガなので、最終的にはハッピーエンドになるんだろうなとは思いつつも、主人公の２人がお互いを思う気持ちが最後までブレなくて、最後まで素直に応援できました。ほかのキャラも最終的にはみんな良い人？悪魔？ばかりで良かった（笑）。

[ブクログ · ★★★★★]

泣いた…！
よくぞこの最後までかいてくれましたという気持ちでいっぱいです。
切ないけど幸せで幸せで。
最後の番外編で二人の越えてきた日々を再度垣間見れてうれしかったです。
どうしてもビビがこれから生きていく時間に思いを馳せてしまうけど。
忘れられることも、忘れてしまうことも怖いという彼の憂いを、二人を残すことでしっかりはらっていった、はなはすごいなぁ、と。
精一杯生きて、しあわせをいっぱいもらって、手渡して、つくりあげたんだろうなぁ、と。
強くて素敵な女性になったなぁとしみじみしつつ。
だからこそあの終わりまでたどり着けたことが感慨深いです。

[ブクログ · ★★★★★]

何回も読み返してしまうシリーズ。
ラストは切ないけど、とても胸に残ります。ご都合主義じゃないのが素晴らしい。書き下ろしは幸せが伝わってくきてほおがゆるむ…。

胸が締め付けられる感覚を求めてまた最初から読んでしまいました。

何気に魔王さんも好きです。

[ブクログ · ★★★★★]

最終巻。悪魔と人間の2人のラストとしては、ベストなハッピーエンドだったと思う。切ないけど、納得できる。

[ブクログ · ★★★★★]

あぁぁぁぁ、、、
なんとゆう結末、、、
幸せであったことに間違いはないんだけど、、、
なんだか切ない…
そんな最終巻。

でもとても面白くきゅんもあるマンガでした！

[かるび · ★★★★☆]

素敵

予想はしていましたが、やっぱり、ラストはこーなっちゃうんですね…1話から、一気に読み進めてしまいました。本当に読みやすくて面白かったです。でも、せっかく「漫画」なのですから、ラストは違う形の幸せであって欲しかったように思います。…仕方ないけど

[ブクログ · ★★★★☆]

全巻読破。不老不死の悪魔が屋敷の前に捨てられていた赤ん坊を拾う。赤ん坊はやがて少女から大人になり悪魔に恋をする。最終回は感動もんでした。

[ブクログ · ★★★☆☆]

1ー10巻まで 一気に読んで。
悪魔が雪の日に拾った 赤子を育てていく話。

はなが純粋で かわいらしいなと。
10巻では成長したとこもあるけど。

悪魔のビビのヤキモチ焼きなとこも なんか好きだな。
魔王のキャラもなんか憎めなくて 好きかな。

全体的にはロリコン要素が多かった気がする。。笑