ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
五年前に夫を亡くし、更紗染にすがって生きてきた紀代。初の展示会は著名人が集い盛況だったが、新聞記者の丸尾に「更紗は道楽か」と問われ、紀代は自分の甘さや未熟さに気づく。年下だが頼れる丸尾に、紀代は好意を抱き始める。亡夫の友人、岩永も、彼女の作品をまとめ買いするなど陰で支えていたが、ある日――。ふたりの男性の間で揺れ惑う女心。切なく交錯する想いを描く、至高の恋愛小説。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ 2023年06月10日
1962年の作品。古い感じなく読むことが出来ました。想定していた結末とは違ってなかなか面白かった。「色止め」をどの様に解決したのか?と最後の解説にあったが、まさにその通り。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
更紗夫人
新刊情報をお知らせします。
有吉佐和子
フォロー機能について
「集英社文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
青い壺
悪女について
有田川
有吉佐和子の中国レポート
一の糸
美っつい庵主さん
海暗
女二人のニューギニア
「有吉佐和子」のこれもおすすめ一覧へ
▲更紗夫人 ページトップヘ