天の瞳 幼年編I

天の瞳 幼年編I

770円 (税込)

3pt

破天荒な行動力と自由闊達な心を持つ少年、倫太郎の成長を通して、学ぶこと、生きること、自由であることのすばらしさを描く、灰谷文学の集大成。生きることを問うライフワーク作品。

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天の瞳 のシリーズ作品

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  • 天の瞳 幼年編I
    770円 (税込)
    破天荒な行動力と自由闊達な心を持つ少年、倫太郎の成長を通して、学ぶこと、生きること、自由であることのすばらしさを描く、灰谷文学の集大成。生きることを問うライフワーク作品。
  • 天の瞳 幼年編II
    726円 (税込)
    破天荒な行動力と自由闊達な心を持つ少年、倫太郎の成長を通して、学ぶこと、生きること、自由であることのすばらしさを描く、灰谷文学の集大成。生きることを問うライフワーク作品。
  • 天の瞳 少年編I
    682円 (税込)
    あの倫太郎が中学生になった。不登校、暴力・・・厳しい子供たちのいまをじっくりかつ朗らかに描き出す必読の小説。
  • 天の瞳 少年編II
    682円 (税込)
    あの倫太郎が中学生になった。不登校、暴力・・・、厳しい子供のいまをじっくりかつ朗らかに描き出す必読の小説。
  • 天の瞳 成長編I
    682円 (税込)
    倫太郎が通う中学校で4名の少年が検挙された。校舎の窓ガラスを割った疑いらしい。きちんとした対応をとれない学校に対し、教師への違和感は爆発する。そんな中、倫太郎たち、教師、あんちゃんらが一堂に会する。
  • 天の瞳 成長編II
    682円 (税込)
    本屋の経営が負担となりあんちゃんが倒れた。代わって倫太郎たちが営業を引き受ける。たびかさなる暴力事件にこれといった対応が取れないでいる学校側に不満が高まり、倫太郎たちは自分でできることを模索し始める。
  • 天の瞳 あすなろ編I
    638円 (税込)
    あなたが罪にならないために、わたしたちはなにができますか。中学校での暴力事件に対して一人の女生徒がこんな言葉を発した。生きることとは何かを問う灰谷健次郎のライフワーク作品。
  • 天の瞳 あすなろ編II
    682円 (税込)
    おふみおばあさんが亡くなって、身の振り方を決めなくてはならなくなったシュウちゃん。倫太郎たちは、シュウちゃんが一緒に学んで生きていけるための「学校」を探すことにした。灰谷健次郎のライフワークシリーズ。
  • 天の瞳 最終話
    638円 (税込)
    未完となった『天の瞳』シリーズの最終話と、同じく未完の新聞連載『乾いた魚(さかな)と濡れた魚(うお)』を収録。著者の最後の作品を収録した文庫オリジナル。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

天の瞳 幼年編I のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2022年01月07日

    もう何度読んだかわからないくらいの小説。
    小学生の時に出会ってから、ずっと読んでいて、私のバイブルみたいな小説。
    昔は、この小説の世界がすごく好きで正しくて自分の中の指針だった。
    大きくなってから読み返すと、昔とはまた違ったことを感じることも多い。ここは同感だけどここはちょっと考え方違うなって思う部...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年09月04日

    私の人生の教科書。
    また改めて読み返していますが、何回読んでも深い。

    本当に大事な事を大事にして生きていきたい。
    大事な事を忘れないように、また何度でも読み返したいと思う。

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    Posted by ブクログ 2015年11月25日

    ストレートな倫太郎の感性がすごく面白い
    倫太郎を取り巻く大人の考え方は、母親として保育士としてとても勉強になった

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    Posted by ブクログ 2015年02月09日

    倫太郎は、感性が豊かで、物事の本質を見抜く子ども。何か今では忘れさられている大事なことが凝縮されている。

    0

    Posted by ブクログ 2013年08月07日

    何回目の再読だろう

    何かに 行き詰ったとき
    どこに向かうのか わからなくなった時
    自分の立ち位置が わからなくなった時
    いや 自分の立ち位置を再確認したい時

    付箋をつけたところから
    読み直せばいい
    そんな一冊です

    0

    Posted by ブクログ 2013年05月31日

    自分自身の生き方を見直すことができる私にとってバイブルになる本。
    自分に、子どもに、仕事に真剣に向かい合わなくてはいけない事を感じる。
    じいちゃんの言葉は重い。
    何度でも読み返したい。

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    Posted by ブクログ 2012年12月03日

    多分、今回で10回目くらい。

    何度読んでも、うるっとする場面がたくさん。子どものかわいらしさだけじゃない、子どもならではの魅力がたくさん描かれています。

    子どもたちに関わる大人たちも個性的で、やり取りがすごく考えさせられる。

    手離せない1冊。

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    Posted by ブクログ 2012年01月07日

    社会人になってからは初めての天の瞳再読スタート。
    なぜ仕事をするのか、とか、
    大人になってからまた新たに感じるものがある、素晴らしい本だ。

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    Posted by ブクログ 2011年12月12日

    『兎の眼』を読んで感動したのですぐに本屋さんへ行って
    この本を買った。
    最初はこんな子供、いるんだろうか?と疑いつつ読んでいたが
    読むうちに自分がいかに子供のことをちゃんと見ていなかったかを
    知らされた気がした。
    「じいちゃん」の言葉が一つ一つ心に響く。

    0

    Posted by ブクログ 2011年10月15日

    反抗期真っ盛りの時に読んで感銘を受けました。幼少編の中で一番印象に残っているのは“添う”という言葉。子供を甘やかすのではなく、かと言って突き放すという意味ではない。添うてあげるって言葉が胸に響きました。叶うなら、倫太郎たちの成長を最後まで読みたかった… 

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