ひょうたん

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作品内容

本所五間堀にある古道具屋・鳳来堂。借金をこさえ店を潰しそうになった音松と、将来を誓った手代に捨てられたお鈴の二人が、縁あって所帯をもち、立て直した古道具屋だった。ある日、橋から身を投げようとした男を音松が拾ってきた。親方に盾突いて、男は店を飛び出してきたようなのだが……(表題作)。江戸に息づく人情を巧みな筆致で描く、時代連作集!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
光文社
掲載誌・レーベル
光文社文庫
電子版発売日
2014年08月22日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

ひょうたん のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2011年12月19日

    あったかい。

    年齢のせいなのかたまに、宇江佐作品に差し込まれる「老い」と「別離」。
    本作品にはそれがあるけれどそれでも、控えめでそれも安心。

    市井に穏やかに生きている夫婦。
    夫は以前は博打に狂っていたけれど、心根のまっすぐな仲間を大切にするなかなかの男前。
    しっかりもので、でも女性らしく少しだけ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年10月10日

    鳳来堂の、音松とお鈴は、本当にいい夫婦です。
    やんちゃ系の音松の手綱を、しっかりお鈴が握っています。
    そして、お鈴の作る夕飯も匂いが漂ってくるようです。
    音松の胃袋もしっかり握っています

    江戸市中のやんごとなき事件に振り回されながらも、男気あふれる音松としっかり女房が乗り切っていきます。

    『びい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月09日

    おおおー!(泣)
    宇江佐さんの話は最後いきなり泣かせにかかってくるなあ!
    読み終えてしょんぼりしてしまったわ!(T□T)
    でも面白かったんだ!

    古道具屋を舞台にした連作短編集。
    宇江佐さんは人の心を書くのが本当にうまい。
    そして本当にご飯の描写がいいな、おいしそうでよだれが垂れそうになる!
    いなり...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月20日

    さえない道具屋の音松、いつも何か煮ている女房お鈴と音松の幼なじみ、息子の長五郎らが繰り広げる人情話六編。

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    Posted by ブクログ 2014年12月28日

    「夜鳴きめし屋」の主人公,長五郎の両親の物語.順番で言えばこちらを先に読むべきなのかもしれないが,逆で良かった気もする.あの人情深く,料理上手な長五郎のルーツを見たような気がした.そして色々な縁があって今に至っているのだと感慨深いものがあった.物語も夜鳴きめし屋に劣らず面白かったです.オススメ.

    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年04月22日

    本所五間堀にある古道具屋・鳳来堂を営む夫婦の遭遇する出来事を描いた短篇集。
    酒と博打に目がなく、父母の形見である店を潰しそうになった店主の音松と、恋人に捨てられたお鈴は縁あって夫婦となり、半分ガラクタの生活道具を商っている。

    一人息子は音松の兄が主を務める質屋に奉公に出しているため、夫婦ふたりきり...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年04月14日

     ご飯がおいしそうだ〜。ここらへんの時代の小説はおいしそうな描写が多いかも。ほんわりする話がつまっているので、一番奇麗だな〜と思ったタイトルの話には、とびきりのほんわり話を期待したら、悲しい話でガーンとした。。

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    Posted by ブクログ 2012年11月13日

    古道具屋を営む、音松とお鈴夫婦の物語。連作短編集。宇江佐真理さんは、終わりそうなところでスパッと終わらせず、余韻の部分を少し長めに書いてくれる。なんだかそこが、おまけのようでうれしくなる。

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    Posted by ブクログ 2012年05月04日

    メーデーの古本市で購入した。
    宇江佐真理の本は初読み。
    .時代小説の短編集。
    どれをとっても味わい深い人情話だ。
    心を込めて作られた「ひょうたん」の根付けを持っている満たされた気持ちを想像した。

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    Posted by ブクログ 2012年01月31日

    古道具屋・鳳来堂を営む音松とお鈴夫婦。季節感たっぷりの連作集。
    表題作や「そぼろ助広」のような心温まる作品もあれば、「びいどろ玉簪」のようなやりきれない作品もある。
    四季があるように、嬉しいことも哀しいことも長い人生色々ある。それらを噛み締めて生きていこう。

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