なぎさホテル

なぎさホテル

作者名 :
通常価格 1,100円 (1,000円+税)
紙の本 [参考] 1,540円 (税込)
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作品内容

“最後の無頼派作家”伊集院静が誕生するまでを描いた青春グラフィティ!!
かつて湘南・逗子海岸に実在した伝説の「なぎさホテル」。
離婚の慰謝料で膨大な借金を抱え、住む場所も帰る家も失い、博打や喧嘩に明け暮れるすさんだ生活……。行くあてもなく東京を飛び出して、フラリと立ち寄った「なぎさホテル」。人生のどん底でもがき苦しみながら、作家としてスタートを切ろうとする著者と、優しく見守る周囲の人々との交流が始まる。
若き日の伊集院静が苦悩を抱えながら、作家としてデビューするまでの不器用で、傷だらけだった日々を描く。不況のどん底で苦しむ現代の若者にも世代を越えて共感を呼ぶ自伝的エッセイ。
のちに発表される「いねむり先生」や「愚者よ、お前がいなくなって淋しくてたまらない」など著者の代表作へと繋がる伊集院静の原点がここにある。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
エッセイ・紀行 / エッセイ
出版社
デジタルブックファクトリー
掲載誌・レーベル
デジタルブックファクトリー
ページ数
453ページ
電子版発売日
2014年07月25日
紙の本の発売
2011年07月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
5MB

なぎさホテル のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2015年10月22日

    昔から無頼な生き方に憧れがありました。

    あるとき、無頼に身を委ねようと試みたことがありましたが、そもそもが臆病な自分にはまるっきりダメでした。

    無頼というのは一つの才能のようなもので、そうしようと思ってできるものでもないのだな、と諦めたものです。

    この小説は伊集院さんが実際に7年間暮らしたホテ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年10月22日

    作家・伊集院静が誕生するまでの自伝的小説です。才能豊かな人の周りには、その才能を開花するために必要な、質の良い人達が集まるのが分かりました。
    私はこのホテルで大人の男へのさまざまなことを学んだ、人生は哀しみとともに歩むものだが、決して悲嘆するようなことばかりではないということである(P8)。ところが...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年03月15日

    伊集院静さんの自伝的小説。夏目雅子さんと出会ったころかな。廻りで静かに彼を見守る人たちがとてもステキです。

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    Posted by ブクログ 2012年02月08日

    逗子海岸の目の前にあった「なぎさホテル」で過ごした日々が書かれている。なんといっても、ホテルの支配人がすばらしく、その他従業員も個性的な面々ぞろい。

    いまはなきこのホテルが、まだあったらよかったのに、、、そう心から思う。

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    Posted by ブクログ 2012年01月12日

    伊集院静先生が作家になる前にすごし、女優の夏目雅子さんと愛を育んだといわれる『なぎさホテル』その七年弱の出来事が15章にわたって記されております。今まで断片的にか語られていないので、貴重な作品です。

    伊集院静先生が作家になる前の7年間を過ごした「なぎさホテル」については断片的にエッセイか何かで出...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年09月11日

    同じ県にいながら、このホテルの存在は知りませんでした。著者の自伝的内容になりますが、今の著者を見ると当時の姿が信じられない感じがします。逗子、葉山、鎌倉の情景がいいですね。

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    Posted by ブクログ 2011年07月30日

     昭和直前の大正15年にオープンし、昭和が終わった平成元年に逗子の海岸線から消えてしまって今年で22回目の夏を迎えました。嫁さんの実家が逗子だということもあり、何度もなぎさホテルの横を通って海岸へいきましたが、残念ながら学生だった僕には敷居が高く一度も足を向わせる事がなかったのは、少しだけ悔いが残っ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月09日

    逗子のなぎさホテルを舞台とした伊集院静の滞在記.この辺に土地勘がある人はさらに楽しめる.何気ない日常(と言ってもホテル暮らし)を描いていいるのであるが,おそらく同じ経験をしても,このような文章は書けないであろう.日常を切り取る力がある意味作家の力量.小説とは違うエッセイの醍醐味.

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    Posted by ブクログ 2017年08月30日

    泊ったことはないが、「逗子なぎさホテル」若き日の記憶に残っている。読んでいて風景が浮かんでくる。物語に出てくるのは“いい人”たちばかり。読後感がいい。

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    Posted by ブクログ 2014年10月05日

    逗子の隣町にすんでいるから、書かれている場所はよく分かり、その分リアリティーがあった。また、そのリアリティーとは作者の主観的幻想であるのも、よく分かった。読んでる間、ずっと波の音と潮騒が聞こえてくるようだった。

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