ひとり親家庭
作者名 :

1巻配信中

価格 885円 (税込)

日本社会において、ひとり親であるとはどのような状況なのか。なぜこうも生きづらいのか。彼女/彼らの苦境を放置することによって、この社会がこうむる影響とは何なのか。30年以上、自らもシングルマザーとして当事者に寄り添いつづけてきた著者が、ひとりで子どもを育てる人々の生活を豊かにするための道筋を提起する。

ジャンル
出版社
岩波書店
掲載誌・レーベル
岩波新書
ページ数
270ページ
電子版発売日
2014年06月20日
コンテンツ形式
XMDF
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

ひとり親家庭

Posted by ブクログ 2015年11月24日

別居親の物書きです。
著者が子どもに会えない親に対し、あまりいい印象を持っていないと聞いていました。そのため、買ってはみたものの読む気がせず、しばらく積ん読状態でした。監護親側のさまざまな苦しみを知りたいと切望していたにも拘わらず。今日になり初めてページを開き、目を通したところ、今までわからずにモヤ...続きを読む

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ひとり親家庭

Posted by ブクログ 2015年04月27日

ひとり親の家庭の暮らしが困難であることは推測していたが、なかなか大変な状況であると分かった。行政支援は、当事者の立場に立っていなかったり、生活保護を本当に必要としている人に支給できなかったりして、うまくいっていないことが多いと分かった。民間団体による支援が行われている今の時代にこそ、制度的な困難を解...続きを読む

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ひとり親家庭

Posted by ブクログ 2014年08月25日

ひとり親家庭の現状とひとり親家庭を取り巻く環境や施策の現状について論じた本。新書だけあって、非常にわかりやすく書かれていて、ひとり親家庭の困窮度合いを示す指標なども充実しているとみた。
まずはひとり親家庭の現状について知っておこうと思い、読んでみたのだが、これからの福祉社会や人口減社会の課題が論じら...続きを読む

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ひとり親家庭

Posted by ブクログ 2014年05月14日

子供の貧困でもそうでしたが、なにもかもが連動している。格差も遺伝している。この歯止めなさは、根本的に行政の「国民への性悪説」ではないかと思う。
要するに、福祉はできるだけ行き渡らないように、国民は不正をするものだから監視するように・・・など。
そもそもこの書籍を読む人の割合が、シングルマザーには少な...続きを読む

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