「学力低下」はそんなに大変なことでしょうか? 「変な敬語」だって、気持ちが籠もっていない「正しい言葉遣い」よりずっと良いのでは? 大学に二十数年勤めてきて、一番感じていたことは、自分の意見はマイナーなんだな、ということでした――人気作家が語る「僕のいたところ」。学生、教育、研究……問いと答えを重ねるうちに、大学というシステムそのものの問題点が浮き彫りになる、今までになかった「大学論」!

ジャンル
出版社
中央公論新社
掲載誌・レーベル
中公新書ラクレ
ページ数
192ページ
電子版発売日
2015年01月16日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

大学の話をしましょうか 最高学府のデバイスとポテンシャル

Posted by ブクログ 2016年05月06日

森先生の人となりが垣間見えるような、教育についての対談。

研究者とはどのようなものなのか、大学とはどのような組織なのか。
すべてが~の作品で出てくる研究室の背景がここにある気がします。

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大学の話をしましょうか 最高学府のデバイスとポテンシャル

Posted by ブクログ 2008年07月03日

論理的思考・客観的思考がとっても大好きで、
頭の切れる人に、尊敬の意を持たずにはいられない自分ですが、
自分と同種の人には、この本はかなりおすすめだと思います。

この本の内容は、今まで通りに三つに分けようと考えていましたが、
結局一つにまとめられる事に気づきました。それは、

1:客観的事実に基づ...続きを読む

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大学の話をしましょうか 最高学府のデバイスとポテンシャル

Posted by ブクログ 2008年02月01日

大学で何をするのか、何がしたいのかを再確認させてくれた本。
「大学院に行かないという選択は、経済的な理由以外にない」

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大学の話をしましょうか 最高学府のデバイスとポテンシャル

ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年07月15日

大学をテーマに作家で工学博士でもある森博嗣さんへのインタビューを取りまとめた一冊。中は文字も大きく内容もそこまでない。しかし森さんの独特の考えが示された良本であると思う。

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大学の話をしましょうか 最高学府のデバイスとポテンシャル

Posted by ブクログ 2013年08月04日

森博嗣が大学についてQ&A形式で答えていく

ただ、言っている内容は大学の研究室でボスが言っていた事とそんなに変わらないので、個人的にはそんなに目新しさはなかった
ただ、世間一般的な人からすると意外な事実なのかもしれない

大学で研究したことがない人や高校生が読むべき本

大学は研究機関であ...続きを読む

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大学の話をしましょうか 最高学府のデバイスとポテンシャル

Posted by ブクログ 2012年05月07日

現在は退官されているようだが、
かつて国立大学の教員として勤務しており、
当時から今も変わらず作家として活躍している森博嗣が、
“大学”についてのインタビューに答えたものをまとめた一冊。

テーマが限定されてはいるものの、語られている内容の
核の部分は、森博嗣のエッセィ等で何度も語られてき...続きを読む

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大学の話をしましょうか 最高学府のデバイスとポテンシャル

Posted by ブクログ 2012年03月02日

名古屋大学の非合理的なところに「つきあってられねぇ」と思っていた(思っている)んだろうなと予想されることが書かれています。多くの点で賛同しますが,「これは屁理屈だろう」と思えるところもあったりします。しかしながら,少なくとも,僕が知っている大学教員よりも数段もまともな考え方の持ち主だろうと思います。...続きを読む

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大学の話をしましょうか 最高学府のデバイスとポテンシャル

Posted by ブクログ 2012年01月26日

自分が大学生で身近だからか、森博嗣の新書の中では一番好きかもしれない(もちろんまだ読んだことのない新書もあるのだが、それを読んだとしてもこれが一番好きでありそう、という意味)。自分が曖昧に思っていたことをきちんと言葉にしてくれて、文章がすんなり入ってくる。

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大学の話をしましょうか 最高学府のデバイスとポテンシャル

Posted by ブクログ 2011年11月25日

「あるあるあるある・・・」と思いながら読みました。
少子化について、学力低下についてなど、肯定的な意見を臆することなく発していて感心しました。

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大学の話をしましょうか 最高学府のデバイスとポテンシャル

Posted by ブクログ 2011年05月04日

森博嗣という研究者が大学をどう捉えているのか。研究の場としての大学と教育の場としての大学の面から語っています。日本の大学教育の変革は意識の変革と言ってもいいと思っているので、著者の考え方に賛同しています。

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