今日の地球環境危機は、産業革命以来の物質文明のあり方に対して、われわれに根本的な変革を迫っているといっても過言ではない。そのために本書ではまず、このような危機的状況をもたらした近代産業主義思想そのものを問いなおし、近代から現代に至るまで「環境問題」をめぐってどのような思想が展開されてきたのかを多角的に検討していく。これらの作業は“緑の社会”を実現していく上で重要な示唆を与えてくれるだろう。

ジャンル
出版社
筑摩書房
掲載誌・レーベル
ちくま新書
ページ数
300ページ
電子版発売日
2014年06月06日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
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環境思想とは何か ――環境主義からエコロジズムへ

Posted by ブクログ 2011年11月03日

新書の体裁だが、ボリューム的にも内容的にも専門書並み。情報量は多くて学ぶことは多いのはありがたいが、正直に言って構成や文章は理解しやすいとは言えず、羅列的な印象も強かった。目次が章のタイトルだけなのも非常に残念。

2章では、20世紀初頭のヘッチヘッチ論争における保全主義と保存主義の対立が、経済的合...続きを読む

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環境思想とは何か ――環境主義からエコロジズムへ

Posted by ブクログ 2010年09月04日

[ 内容 ]
今日の地球環境危機は、産業革命以来の物質文明のあり方に対して、われわれに根本的な変革を迫っているといっても過言ではない。
そのために本書ではまず、このような危機的状況をもたらした近代産業主義思想そのものを問いなおし、近代から現代に至るまで「環境問題」をめぐってどのような思想が展開されて...続きを読む

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環境思想とは何か ――環境主義からエコロジズムへ

Posted by ブクログ 2009年12月25日

経済発展と環境保護はトレードオフだと言っているけど、最近のグリーンニューディール政策に関して一言も触れていないことが気になった。

まぁ長くて同じことを何回も言ってるようだったから途中で読むのやめたから後ろで触れてんのかもだけど。

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