大学生の平口捷は、若き天才美術家の烏山響一から招待され、熊野の山奥に作られた巨大な野外美術館を訪れた。そこは、むせかえるような自然と奇妙な芸術作品、そして、得体の知れない“恐怖”に満ちていた……。幻想と狂気の世界に閉じ込められた捷と招待客たちは、脱出できるのか? 現代の語り部が贈る戦慄の世界!

ジャンル
出版社
徳間書店
掲載誌・レーベル
徳間文庫
ページ数
528ページ
電子版発売日
2014年05月23日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • DB50

禁じられた楽園

Posted by ブクログ 2010年11月30日

現代アートのインスタレーションの超豪華版が森に繰り広げられるという発想が良い。この美術館に私も入ってみたくなった。出て来られないかもしれないが…。

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禁じられた楽園

ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年03月17日

再読。ストーリーはわりと忘れていたが、こわいインスタレーションは鮮明に覚えていた。ラストの「至上の愛」にはちょっと拍子抜けしたが、この作品の醍醐味は結末の前までにある。登場人物と一緒に烏山響一にに導かれて巨大な野外インスタレーションを実際に体験しているかのような感覚に陥るのは間違いない。私はなぜだか...続きを読む

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禁じられた楽園

Posted by ブクログ 2014年01月16日

 古本で破格の価格で入手。これがあるから古本屋は好きだ。

 大好きな恩田さんの幻想ホラーです。

  ひたひたと迫ってくる怖さはたまりせん^^;
 こうしたものが夜中に読みたいと常々思うんだけど、寝ちゃうんだよねぇ!

 あー、面白かった!

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禁じられた楽園

Posted by ブクログ 2013年08月21日

ホラー ?芸術 インスターレーション ハイキング クライマックスは楽しめた ラストがあっさりしていて残念だった、

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禁じられた楽園

Posted by ブクログ 2012年10月30日

違和感を常に感じる後味の悪い作品。しかしながら決して嫌いでないのが
不思議です。爽快な読後感を求める人だと辛いかもしれません・・・
ミステリアスでカリスマ性のある謎の人物に惑わされ翻弄される人々。彼らの不安や好奇心や憧れが痛いほど伝わってくるのは他の恩田陸さんの作品と通じるところがあります。

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禁じられた楽園

Posted by ブクログ 2012年10月21日

怖いものみたさに、何度か読み返している作品。

ふとした瞬間に背後に迫りくる、得体のしれない何か。

恐怖、その根源は何なのか、ラストも恩田テイストがふんだんに生かされており、怖さ悪さが尾をひくのもまた魅力。

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禁じられた楽園

Posted by ブクログ 2010年11月24日

怖かった。
こんな野外美術館があったら発狂しそう。
でもとても盛り上がって怖さもあったのにラストがちょっと残念な気がしないでもない。ある意味きれいにまとまった気がしないでもないけど。

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禁じられた楽園

Posted by ブクログ 2010年11月09日

ダークカリスマアーティストによる悪夢の具現化という発想が面白い。作中に語られているように「パノラマ島」ですな。活字だから、小説だからこその圧迫感に恐怖心が増幅されます。ラストはホラーとしてはどうかと思えますが、エンターテインメントとしては綺麗にまとまっていて好きですね。
また烏山響一というキャラクタ...続きを読む

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禁じられた楽園

Posted by ブクログ 2010年05月09日

確か単行本は何か耽美的な雰囲気の装丁だったのに、文庫本はいたってシンプルになってしまった。。まあ、すごく内容を表してはいるけども。
恩田さんの本は一時阿呆のような勢いで読んでいたので、内容を受け止め切れなかったことも多々としてある。この作品もその例に漏れず、以前読んだ時の記憶は禍々しかったことと釈然...続きを読む

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禁じられた楽園

Posted by ブクログ 2010年03月20日

一度読んだだけではよくわからず、何度もよみました。
するとなんとなく最後も理解できて、面白さ増し。
恩田ワールド炸裂かな。笑

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