銀河聖船記(1) ディアスの少女

銀河聖船記(1) ディアスの少女

495円 (税込)

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4.0

敵の包囲網をかいくぐり、少女は巨大戦艦復活を目指す

長屋の屋根を突き破って飛び込んで、猫種のバイオハーフであるアドラの平和な眠りを破り、思いもよらぬ帝国軍相手の大冒険に引き込んだのは、永眠カプセルに入った美しい少女だった。200年前の独立戦争の英雄バルトの孫娘で、戦後封印されたままだった巨大戦艦ディアス復活のキーとなる使命をおわされていたリナ。彼女は、帝国の皇太子レオンに追われていたのだ。
ディアスを利用しようとする帝国の陰謀を阻止するため、アドル達はディアスに潜入する…!

猫とネズミと美少女が大活躍する、冒険スペースオペラ第1弾! 電子版あとがきを収録。

●岡本賢一(おかもと・けんいち)
1964年、八丈島で生まれる。1994年に『銀河聖船記1 ディアスの少女』(ソノラマ文庫)にてデビューし、同年「宇宙塵」掲載の『鍋が笑う』にてSFファンジン大賞を授賞する。1996年に第三回パスカル短篇文学新人賞を受賞。小説以外では、劇団飛行船の第一回シナリオ公募にて準優秀賞を得ている。ライトノベル系のSFアクション小説を中心に三〇冊ほどの長篇を発表。同時に雑誌や新聞、アンソロジー等にSFホラー系の短篇小説を多数掲載している。

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銀河聖船記 のシリーズ作品

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  • 銀河聖船記(1) ディアスの少女
    495円 (税込)
    敵の包囲網をかいくぐり、少女は巨大戦艦復活を目指す  長屋の屋根を突き破って飛び込んで、猫種のバイオハーフであるアドラの平和な眠りを破り、思いもよらぬ帝国軍相手の大冒険に引き込んだのは、永眠カプセルに入った美しい少女だった。200年前の独立戦争の英雄バルトの孫娘で、戦後封印されたままだった巨大戦艦ディアス復活のキーとなる使命をおわされていたリナ。彼女は、帝国の皇太子レオンに追われていたのだ。  ディアスを利用しようとする帝国の陰謀を阻止するため、アドル達はディアスに潜入する…!  猫とネズミと美少女が大活躍する、冒険スペースオペラ第1弾! 電子版あとがきを収録。 ●岡本賢一(おかもと・けんいち) 1964年、八丈島で生まれる。1994年に『銀河聖船記1 ディアスの少女』(ソノラマ文庫)にてデビューし、同年「宇宙塵」掲載の『鍋が笑う』にてSFファンジン大賞を授賞する。1996年に第三回パスカル短篇文学新人賞を受賞。小説以外では、劇団飛行船の第一回シナリオ公募にて準優秀賞を得ている。ライトノベル系のSFアクション小説を中心に三〇冊ほどの長篇を発表。同時に雑誌や新聞、アンソロジー等にSFホラー系の短篇小説を多数掲載している。
  • 銀河聖船記(2) ディアスの戦士
    495円 (税込)
    秘められた過去を知らず、少女は今、巨大要塞へ挑む  地球を模倣して蘇製(そせい)された人工惑星セカンテラの地中に、帝国軍の力の要である超亜空間技術を秘めた直径1200キロの巨大機動要塞が隠されている。それを知ったリナは、ランバルトの野望を阻むためには装置の破壊以外にないと、アドラたちとともに要塞内部へ、無謀に侵入を開始する。  しかし、そこには、破壊不能な復合AIベルドネスによって二重三重の防御網が張られていた…!  猫とネズミと美少女が大活躍する、冒険スペースオペラ第2弾! 電子版あとがきを収録。 ●岡本賢一(おかもと・けんいち) 1964年、八丈島で生まれる。1994年に『銀河聖船記1 ディアスの少女』(ソノラマ文庫)にてデビューし、同年「宇宙塵」掲載の『鍋が笑う』にてSFファンジン大賞を授賞する。1996年に第三回パスカル短篇文学新人賞を受賞。小説以外では、劇団飛行船の第一回シナリオ公募にて準優秀賞を得ている。ライトノベル系のSFアクション小説を中心に三〇冊ほどの長篇を発表。同時に雑誌や新聞、アンソロジー等にSFホラー系の短篇小説を多数掲載している。
  • 銀河聖船記(3) ディアスの天使
    495円 (税込)
    銀河人類消滅の時が迫る! 少女は“方舟”を阻止できるか  ベルドネスの力を借り、ディアスがランバルト皇帝艦の背後へジャグした時、銀河系全域に「銀河人類消滅」を警告する不思議な声が響いた。これまで雨骨石の力で押さえていた全長0.2光年の巨大な方舟が、悪しき進化を遂げた人類を消滅させるために銀河周縁部にその姿を現したのである。  ランバルトを操るタタンの少年の妨害をはねのけ、リナは果たして方舟を阻止できるのか…!  猫とネズミと美少女が大活躍する、冒険スペースオペラ第3弾にして感動の完結編! 電子版あとがきを収録。 ●岡本賢一(おかもと・けんいち) 1964年、八丈島で生まれる。1994年に『銀河聖船記1 ディアスの少女』(ソノラマ文庫)にてデビューし、同年「宇宙塵」掲載の『鍋が笑う』にてSFファンジン大賞を授賞する。1996年に第三回パスカル短篇文学新人賞を受賞。小説以外では、劇団飛行船の第一回シナリオ公募にて準優秀賞を得ている。ライトノベル系のSFアクション小説を中心に三〇冊ほどの長篇を発表。同時に雑誌や新聞、アンソロジー等にSFホラー系の短篇小説を多数掲載している。

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