日本では、「会社買収」に対する違和感を持つ人が多い。しかし、株式会社というのは、そもそも「会社を売り買いする仕組み」ではなかったのだろうか?本書は、会社に値段を付ける、ということはどういうことなのかを根本にまで立ち返って考え、資本主義というシステムの本質から、現在、世の中で何が起こっているかまでを、腑に落ちるまでしっかりと解説。また、「企業価値算定」の基本公式を紹介し、「賢い投資家」になるためのコツをも伝授する。

ジャンル
出版社
筑摩書房
掲載誌・レーベル
ちくま新書
電子版発売日
2014年04月11日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
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  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

会社の値段

Posted by ブクログ 2012年07月29日

この濃い講話を自分専用で受けられるとは、極めて良心的。熱いハートとクールな頭と独自の視点で、日本と日本人がアイデンティティを活かしつつ、グローバルな一員として共生していく。筆者は自分と同じ願いを持つが、何と頭の良いこと。

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会社の値段

ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年12月26日

書かれたのは2005年、ホリエモンが主人公だった年だ。
その後の騒動、リーマン・ショック、東電やオリンパスの経営問題を経たからこそなお知っておかなければいけないことが書かれている。
株式会社というルール、M&A実務、PEファンドなどへの入り口としても優れている。
おそらくメッセージは2つ。
市民へ:...続きを読む

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会社の値段

Posted by ブクログ 2011年02月12日

M&Aの本質は、会社の支配権の売買すること。株式公開もM&Aも本質的には変わらない。投資の本質も知ることができる良書。

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会社の値段

Posted by ブクログ 2008年08月30日

株式会社は誰のもの?企業価値とは?といったところについて、分かりやすく書いてある。これらに関心がない人がはじめて読むのに適している。この本を読んで、企業価値評価、ファイナンスについて興味が出てきた。

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会社の値段

Posted by ブクログ 2008年06月09日

コスパがよい。2500円出してMBAバリューエーション購入するなら断然こちら。情報もまあまあ新しくわかりやすい。

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会社の値段

Posted by ブクログ 2007年07月13日

会社の「そもそも論」を、わかったつもりでいる人に「気づかせる」ようにポイントのみ説明していて、決してファイナンス全般を網羅的に扱ったものではないが、新書の役割というものを十分意識されているいい仕事。ファイナンスというとちょっととっつきにくいという人にも、平易な文章でわかりやすい説明なので、あっという...続きを読む

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会社の値段

Posted by ブクログ 2006年12月18日

ライブドアに端を発した一連の騒動。一度冷静に見直してみませんか?
企業価値、株主価値など色々ありけれども、それって一体何?
このような問いにわかりやすく答えてくれます。

学生、ビジネスマンの方にオススメです。

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会社の値段

Posted by ブクログ 2013年06月14日

日本人のM&Aに対する悪い印象に対し、どういう意味があるのかを説明している本。

ebitdaとかの説明は正直分かりにくいと思う。

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会社の値段

Posted by ブクログ 2012年02月29日

ライブドアとフジテレビがM&Aをめぐって激しい攻防を繰り広げられていた時期に書かれた一冊。企業は誰のものか、経営者と株主の関係など今後とも日本企業にとって避けて通れないいつものテーマの解説や、M&Aの裏側など興味深い内容が、極めてわかりやすく解説されている。
企業価値を数字で表すことが、フェアなビジ...続きを読む

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会社の値段

Posted by ブクログ 2010年08月19日

[ 内容 ]
日本では、「会社買収」に対する違和感を持つ人が多い。
しかし、株式会社というのは、そもそも「会社を売り買いする仕組み」ではなかったのだろうか?
本書は、会社に値段を付ける、ということはどういうことなのかを根本にまで立ち返って考え、資本主義というシステムの本質から、現在、世の中で何が起こ...続きを読む

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