フレーゲとラッセルの論理学研究に始まり、クワイン、ウィトゲンシュタインらの活躍を経て、現在では哲学の全領域に浸透した分析哲学。言語や概念の分析を通じて世界を捉えるその手法は幅広い。哲学史上の優れた議論を素材に、その先を自ら考えるための一冊。「道具」としての分析哲学を伝える、珠玉の入門講義。

ジャンル
出版社
筑摩書房
掲載誌・レーベル
ちくま新書
電子版発売日
2014年04月11日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
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分析哲学講義

Posted by ブクログ 2012年10月08日

わかりやすい口調・説明だった。
分析哲学の入門としてはかなり優秀なんじゃないかなーと思う

科学哲学をかじった人だとさらに楽しいとおもう

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分析哲学講義

Posted by ブクログ 2016年08月03日

単語、文章、テキスト全体は、何を指し示すことができるのか?論理とは何か?言語と論理の関係は?意味とはどのような場に発生するのか?。等々、じっくり読めばいろいろとおもしろく勉強できる本。でも読後半年の今、内容はほとんど忘れてしまった。また機会があれば再読したい。

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分析哲学講義

Posted by ブクログ 2015年07月05日

時間論の分岐の問題が特に面白かった。
自明と思っていることも分析されていくと、日頃いかにあいまいなままなんとなく受け入れているんだなと感じた。
アキレスと亀のパラドックスとかに近いのかもとも思ってしまったけれど。

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分析哲学講義

Posted by ブクログ 2015年05月22日

分析哲学も、一般の読書人向けの入門書が乏しい分野だという印象があります。大庭健の『はじめての分析哲学』(産業図書)や、冨田恭彦の小説形式の本はたしかに読みやすいのですが、とりあげられているテーマに偏りがあって、分析哲学全般の入門書とは言いがたいところがあります。とくに可能世界意味論の登場以降の動向も...続きを読む

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分析哲学講義

Posted by ブクログ 2016年03月07日

「分析哲学」というワードを度々目にして(耳にして)興味が湧いたから入門書として読んでみたが、率直にいって難しかった。それでも、講義調の説明で読みづらさは感じなかった。理解が追いつかなかったけれども、心の哲学や時間の哲学はもっと勉強してみたいと思えた。

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分析哲学講義

Posted by ブクログ 2013年12月27日

かいつまんで「分析哲学」を紹介すると、言葉を考えていく学問と言うことになります。言葉と言っても、単語を掘り下げていくというよりか、ひとつの文章を一つの単位として読んで、その中での単語の働きなどからでてくる意味から探っていく感じです。そうやることで、信じられないかもしれませんが、森羅万象にも近づいてい...続きを読む

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分析哲学講義

Posted by ブクログ 2012年04月11日

■読みながらの疑問
+ p8「英語圏の哲学については分析哲学が哲学の全体を覆ってしまった」 -> 本当にそうなのか? 身びいきに見た感じではないのか?
+ そもそも哲学とは分析することではないのか?
+ 「言語」に特別な意味と位置づけを与えすぎていないか?
+ 「言語」は表現方法のひとつでしか...続きを読む

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分析哲学講義

Posted by ブクログ 2012年02月13日

分析哲学の本は、無未無臭でどうしても読み進めていくことが困難なものが多い気がするし、論理学とかきちんと勉強してないと、馴染めないものが多いので、これまで僕は敬遠してしまっていた。だけど、この本は、著者の体温が伝わってくるし、比較的平易な記述で問題の核心にズバッと入っているような気がして、面白かった。...続きを読む

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