阪田三吉、大山康晴、升田幸三…関西出身の棋士たちはなぜこれほど強かったのか? 日本将棋連盟会長にして第一線で闘いを続ける著者が明かす勝負力の秘密。
- ジャンル
- :
- 趣味・実用 / 囲碁・将棋
- 出版社
- :
- KADOKAWA / 角川書店
- 掲載誌・レーベル
- :
- 角川oneテーマ21
- 電子版発売日
- :
- 2014年04月11日
- 紙の本の発売
- :
- 2014年03月
- コンテンツ形式
- :
- EPUB
- 対応端末
- :
-
- Lideo
- Win PC
- iOS
- Android
- ブラウザ
ユーザーレビュー
Posted by ブクログ 2018年10月20日
書かれたのは4年前だが、このころより現在はさらに関西の棋士が活躍している。棋風などに関東と関西の違いはないものの、少数で関東の棋士とわたりあっているのはなかなか。関東には佐藤名人など関西から移籍した人も多く、関西の底力がわかる。
Posted by ブクログ 2016年01月03日
勝負強い人が必ずしも素晴らしい執筆家であるとは限らないと思いますが、羽生善治さん、谷川浩司さんは間違いなく両刀使いであり、かつ大変な人格者だと思います。谷川浩司さんの「怒涛の関西将棋」、2014.3発行です。とても読みやすく、ワクワクする本です。「銀が泣いている」というセリフ、村田英雄の「王将」のモ...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年06月06日
僕自身は将棋は駒の動かし方を知っているだけで、定跡すら知らない初心者ですが、同郷・同世代の谷川が史上最年少名人になった頃から棋戦には興味を持ち、1980年代や90年代にはよく見ていました。でも羽生が出てきて谷川がタイトルを取れなくなってからは自然と見なくなってしまっていたのですが、本屋でこの本を見か...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年10月15日
谷川先生のA級復活を心より願います。
都成さんも、是非プロになって欲しい。
静かに応援していこうと思う。
Posted by ブクログ 2014年07月03日
狭い社会の棋界の、更に狭い関西限定の話。
谷川さんの将棋は素晴らしいが、文章はそれ程でもない。そう言うもんですか、と言うくらい。