ピューリツァー賞受賞ジャーナリストの大著、新装版で登場!「プルトニウムの人体投与」
本書は2000年8月に翔泳社より刊行された『プルトニウムファイル』上下巻を合本にしたうえで、若干の加筆・修正をし、訳者あとがきを一部新しくした新装版です。
プルトニウム原子の誕生からわずか四年半、マンハッタン計画が正式に発足し、放射能の人体への影響を知りたいがために、アメリカは国費をつかって放射能「人体実験」をはじめた。その厚い国家秘密の壁は、半世紀を経て一人の女性記者によって崩れはじめたのだった。そして「人体実験」の機密のヴェールは開かれ、コードネームだけの被害者たちは、ようやく生身の人間と変わった。
しかし、汚染されてしまった被害者の体は?実験によって亡くなった人は?秘密主義の名残りが、実験にかかわった医師たちの秘密隠蔽や言い逃れに変わるのか……?
※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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ジャンル
出版社
翔泳社
ページ数
560ページ
電子版発売日
2014年04月11日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

プルトニウムファイル

Posted by ブクログ 2017年08月18日

「広島・長崎への原爆投下で多くの被害が出たのは、日本人があらかじめ
準備をしていなかったのが悪い」

マンハッタン計画に関わった、ある研究者は言ったそうだ。準備ってさぁ、
「原爆落としますよ。放射能の雨が降りますよ。危険ですよ」って教えて
くれてないよね。どうやって準備しろと?

日本が核爆弾の悲惨...続きを読む

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プルトニウムファイル

ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年01月31日

待ってた再版ー!!

怖い本を読むと、しばらく夜眠れなくなったりするんですが
この本もそのタイプでした。
しかもこれが実際の出来事という……。

分厚く、複雑で、おカタイ内容のはずなのに
ぐいぐい引き込まれて、すらすら読めてしまうという。

鉛で包まれた注射器と、それをまさに人間に注射しようとする
...続きを読む

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