熱海の旅館で湯田真壁(ゆだまかべ)なる男が殺された。所持品から特定の人物を脅喝していた疑惑が浮上、湯田に恨みを持つ者を絞り込む捜査陣だが、疑いのある人物にはすべてアリバイが成立していた。捜査は行き詰まり、バトンは警視庁の鬼貫警部に委ねられた。1ダースの容疑者を相手に鬼貫の執拗(しつよう)な捜査が始まったが、その真犯人とは線。第13回日本探偵作家クラブ賞受賞作。

ジャンル
出版社
光文社
掲載誌・レーベル
光文社文庫
電子版発売日
2014年03月28日
紙の本の発売
2014年02月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
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憎悪の化石~鬼貫警部事件簿~

ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年03月02日

鬼貫警部シリーズ

結婚直前に自殺を遂げた岡崎ルミ子。
熱海の旅館で殺害された湯田真壁という名の男。所持品から湯田の裏の顔・恐喝屋の側面が見えてきた。被害者たちのアリバイ。TMSCという音楽会のメンバーのバッチ。妻が浮気していた推理小説家・疋田のアリバイ。元ロシア文学者の曾我のアリバイ。曾我の過去の...続きを読む

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憎悪の化石~鬼貫警部事件簿~

ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年05月16日

鬼貫警部シリーズの長編小説。

熱海の旅館で一人の男が殺害された。
あくどい恐喝者であった被害者には12人もの容疑者が存在したが、その全員にアリバイがある。

被害者の身元や所持品から12人の容疑者を挙げ、熱海署員が一人ひとり丁寧に調べていく前半。
あからあさまに怪しい人物もいるわけですが、熱海署員...続きを読む

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