誓願寺法主の安楽庵策伝が江戸初期に編纂し、板倉重宗京都所司代に献呈した笑話集。うつけ・文字知顔・堕落僧・上戸・うそつきなど、多様な庶民の登場人物がつくる、豊かな笑いの世界。のちの落語、近世笑話集や小咄集に大きな影響を与えた。慶安元年版・全8巻42章311話の翻刻文に、現代語訳、語注、鑑賞、解説を付した、はじめての書。(講談社学術文庫)

ジャンル
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社学術文庫
ページ数
736ページ
電子版発売日
2014年03月28日
紙の本の発売
2014年02月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
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醒睡笑 全訳注

Posted by ブクログ 2017年02月01日

中世末期から近世初頭にかけての笑い話を集めた醒睡笑ですが、写本、版本の二つがあり、この本は三百十一話を収めた版本を元にしています。
写本は千話を超える話が収められていますので約三分の一、抄本です。
構成は一話ごとに原文、現代語訳、語注、鑑賞からなります。分厚い本ですが一話あたりが短いので、ちょっと空...続きを読む

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