「この時代小説がすごい!」作家別ランキング1位の著者が、戦国時代から幕末にかけて城郭攻防戦が展開された26の「戦う城」を徹底分析。国内最後の城郭攻防戦を耐え抜いた名城中の名城「熊本城」、栄光と没落の分岐点となった東海一の堅城「高天神城」、外交的駆け引きに敗れ去った難攻不落の巨城「大坂城」、謙信が手塩にかけて造り上げた戦国最強の山城「春日山城」、関東平野を睥睨する巨大山城「八王子城」ほか。(講談社現代新書)

ジャンル
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社現代新書
ページ数
320ページ
電子版発売日
2014年03月28日
紙の本の発売
2014年02月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
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  • Android
  • ブラウザ

城を攻める 城を守る

Posted by ブクログ 2018年11月04日

はじめに
第一部 北海道・東北
     白河城、会津若松城、五稜郭
第二部 関東
     新井城、河越城、箕輪城、鉢形城、八王子城、水戸城
第三部 甲信越
     川中島合戦と海津城、一乗谷朝倉邸、七尾城、春日山城
第四部 東海
     桶狭間合戦をめぐる城郭群、懸河城、二俣城攻防と三方ケ原...続きを読む

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城を攻める 城を守る

Posted by ブクログ 2014年11月17日

戦国歴史作家である著者が、戦国時代の有名な合戦を「城」の観点から読み解こうとしている本。両軍の軍事作戦における城の役割を軍略的観点で大局的に述べることを主眼としており、防御施設としての城の構造や、局地的な攻城戦についてはそれほど記述していない。それどころか、「精神的な支柱」の一言で片づけられてしまっ...続きを読む

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城を攻める 城を守る

Posted by ブクログ 2014年07月27日

他の天守閣とかの写真で城をもてはやすのではなく、戦いを前提に今は城跡、ただの山みたいになってる城をも取り上げ、歴史を自説も交えて説明してくれるんだよね。そこがおれの感性に凄くあったとゆうか、こういった知識を持って城跡巡りしたらもっと学こと大なんだろな。

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城を攻める 城を守る

Posted by ブクログ 2018年03月27日

戦国~明治初期にかけて戦いの行われた城に着目して書かれた本。
面白いのですが、私には少し前提知識が足りませんでした。

一つ一つを掘り下げて欲しいのですが、その場合は著者の別の本を読むしかなさそうですね。

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城を攻める 城を守る

Posted by ブクログ 2016年05月20日

日本の城の解説本だが、美しい写真集や名所案内ではなく、攻城・籠城戦を紹介する異色作。対象となる城そのものの攻略法・守り方というよりは、近隣の城主の調略や陸海路の確保など、大局的な要素が勝敗を握る重要な鍵となった事例が多いのが興味深かった。

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城を攻める 城を守る

Posted by ブクログ 2015年09月22日

歴史小説作家である伊東潤が2014年に発表したお城を紹介した本。本書では、戦のためのお城を取り上げており、五稜郭や会津若松城、大阪城など有名な城もありますが、あまり一般的ではない山城などを選択しているのが特徴。著者が歴史小説の題材として取材旅行などをしたことのある場所というのも選考の基準だったのかも...続きを読む

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城を攻める 城を守る

Posted by ブクログ 2014年08月23日

城郭攻防戦。おもしろかった。大河ドラマや他の時代劇で見て知った合戦や城取りが取り上げられていた。戦いから人生を学んだ徳川家康、学ばなかった武田勝頼などの人物評、奇襲戦といわれる合戦の多くが不測の遭遇戦。力による勝利よりも内通による敵の寝返りによる勝利。中央集権的・垂直的主従関係ではなく、地方分権・並...続きを読む

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城を攻める 城を守る

Posted by ブクログ 2014年06月18日

城をめぐる攻防の話を期待したが、筆者の意図は戦いのあった城の配置資料集的なものだったようで、戦いの経緯説明はあっても、城の攻防戦の記述は少い。それは小説に委ねるということらしい。残念ながら新書版単色印刷では図版も見易くはない。

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城を攻める 城を守る

Posted by ブクログ 2014年05月21日

城に対するこだわりと造詣は伝わってきたが、文章と平面図だけでは、その表している城の構造の素晴らしさが理解できなかった。

紹介する城の数を減らし、図を何回も参照しながら説明する形であればもうちょっと楽しめたかもしれない。

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城を攻める 城を守る

Posted by ブクログ 2014年05月12日

天守が聳える城ではなく合戦があった城を取り上げる、
というコンセプトはいいのですが、
やや不十分感が否めません。
もっと城の縄張りや、
なぜその城は攻めにくいのか、どこが弱いのか、
重点的に解説してほしかったですね。
どうも合戦の記述が優先されている気がします。

著者自身も認められていますが、
...続きを読む

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