ここのところ統計学、ビッグデータブームが続いていますが、それになんとなくの違和感をもたれたことはありませんか? 統計分析やビッグデータを無意味と切り捨てるのではなく、しかし捉え方、付き合い方を刷新して、アイデアをより鋭く練磨しようと試みるのが「本質直観」です。「週刊東洋経済」で好評を博した、気鋭の若手研究者によるリレー連載「学問の現場から2012-2013」経営学担当、水越康介先生の打ち出す経営学+哲学の新機軸をご覧ください!
【主な内容】
第1章 優れた経営者は直観する

第2章 ソーシャルメディアから本質直観を考える

第3章 本質直観とは何か

第4章 誰のどんな声を聞いてどう応えるか?

第5章 市場志向がめざすものとは?

第6章 無意識は取り出せるか?

第7章 過去をたどって自分自身を問い直す

第8章 「質」と「量」の見かたを根本から更新する

第9章 リサーチを生かす組織の仕組み

第10章 ビジネス・インサイトの本質直観

第11章 本質直観の本質直観

第12章 直観をどうやって伝えるか(という問いは必要か?)

ジャンル
出版社
東洋経済新報社
ページ数
256ページ
電子版発売日
2014年03月20日
紙の本の発売
2014年02月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

「本質直観」のすすめ。―普通の人が、平凡な環境で、人と違う結果を出す

ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年06月03日

竹田現象学を知っている人にとっては、頷ける内容ではありますが、知らない人にとっては、すぐに腑に落ちるのは、難しいかもしれません。

その竹田現象学のアイデアをヒントに、マーケティングの世界に置いて、本質直感という手法を使って、外に向かって分析するのではなく、内に向かって分析することで、自分の「気づき...続きを読む

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「本質直観」のすすめ。―普通の人が、平凡な環境で、人と違う結果を出す

Posted by ブクログ 2015年06月12日

マーケティング・リサーチを、
既存の哲学・思想などを使い、
考え直してみるというような本だと理解。

あまり理解が出来なかったという感想。
でも顧客の声がすべてじゃないっていう所は同意。

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「本質直観」のすすめ。―普通の人が、平凡な環境で、人と違う結果を出す

Posted by ブクログ 2015年01月18日

マーケティングの話。
全く新しい商品やビジネスモデルを創出する方法で、全ての商品に対する考え方ではないことは、注意が必要

大前提は、顧客は答えを持っていない。答えは自分自身の確信である。
確信を得るためには、マーケデータやオブザベーションによる気づきが必要。
その気づきを確信に変えるためにマーケデ...続きを読む

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「本質直観」のすすめ。―普通の人が、平凡な環境で、人と違う結果を出す

ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年05月17日

哲学的な読み物としては刺激的で面白かった。
本書は、マーケティング・リサーチのあり方として、従来の、外(市場、ユーザー等)に答えがあるという方法論が間違っており、本質直観というリサーチャー自身の感触、確信を問い直した先にこそ答えが見えてくると主張する。
その主な理由として、外にあるはずの答えの真実性...続きを読む

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