企業は総コストの内、6~7割程度を外部から調達しており、調達活動は企業のコスト競争力、収益創出力を考える上で極めて重要な意味を持つ。にもかかわらず売上確保のための営業活動と比べ、調達活動を戦略的に位置づけている日本企業は少ない。一方で海外のグローバル企業はいちはやく調達の重要性に気付き、調達部門に戦略的な責任と権限を与えつつある。
本書では、「調達戦略のチェスボード」などA.T.カーニーの調達戦略の基本的な枠組みや具体的アプローチを紹介し、グローバル調達への道筋を示すとともに、短期間で大きなインパクトを与える間接材コストに対するアプローチを紹介する。

【主な内容】
第1章 なぜ今、調達戦略なのか?

第2章 調達戦略の基本的な考え方と先進企業の趨勢 

第3章 「調達戦略のチェスボード」基本編

第4章 「調達戦略のチェスボード」活用編

第5章 グローバル調達の高度化に向けて

第6章 間接材コストへの取組み

ジャンル
出版社
東洋経済新報社
ページ数
256ページ
電子版発売日
2014年03月20日
紙の本の発売
2014年02月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
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最強の調達戦略―成熟市場の企業収益力を向上させる経営手法

Posted by ブクログ 2014年12月18日

購買調達の”業務(戦略寄り)”をコンサルティングする視点で、購買調達の改善活動を解説してくれる。
フレームワークとして納得できるほど整理されており、マネージャー以上の立場には必須の知識だと思われる。

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最強の調達戦略―成熟市場の企業収益力を向上させる経営手法

Posted by ブクログ 2014年10月04日

コンサルティング会社が調達業務の改革を提案するという本。海外先進企業の調査や実際のコンサルティング実績をもとに構成されています。

コンサル会社がつくった本というと、内容空疎な図表とともに抽象的な議論が展開され、結論は自社の宣伝に終わる、というイメージを持っておりましたが、本書はなかなか実務に応用し...続きを読む

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