太古の昔からコンゴ奥地の湖に棲息するという謎の怪獣・モケーレ・ムベンベ発見を賭け、赤道直下の密林に挑んだ早稲田大学探検部11人の勇猛果敢、荒唐無稽、前途多難なジャングル・サバイバル78日。子供の心を忘れないあなたに贈る、痛快ノンフィクション。

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
336ページ
電子版発売日
2014年03月20日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
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  • ブラウザ

幻獣ムベンベを追え

Posted by ブクログ 2018年04月07日

とにかく文章がうまい、読ませるなというのが第一印象。
早稲田大学の探検部に所属時していた時の出版だが、
平均的大学生の文章力を余裕で超えている。

氏は、後に数多くの冒険モノを出版しているが、
処女作には、作家の全てが宿るというか、この作品には、全てが詰まっている。
明らかに、著者は、変わりモノだが...続きを読む

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幻獣ムベンベを追え

Posted by ブクログ 2017年08月24日

ワセダ三畳で、コンゴに棲むという生物を探すため、トーキョーで語学力を磨く著者。その結果が著者が作家となり結実している。早大探検部という時間はあるが金がない探検隊が、口八丁手八丁でかき集めた資機材でムベンベを探索するドキュメントがすごい。情熱だけで現地民との駆け引きの末60Kmもの密林を歩き、約1か月...続きを読む

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幻獣ムベンベを追え

Posted by ブクログ 2016年02月06日

赤道直下のコンゴ共和国のテレ湖に巨大怪獣ムベンベが生息しているらしい。ネス湖のネッシー、ヒマラヤの雪男は聞いたことがあるが、ムベンベなんて知ってる日本人なんてほとんどいないだろう。

著者の属する早稲田大学探検部はこの幻獣を発見しようとコンゴへ向かう。なんともバカバカしい若気の至り的な発想だが、プロ...続きを読む

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幻獣ムベンベを追え

Posted by ブクログ 2016年02月02日

ソマリランド高野さんの本なんだからつまらないわけはないんだけど、それにしてもすごい。初期椎名誠感というか、勢いある若者のお話のものすごい版。早稲田に入って、ただ探検部というところに入っただけでアフリカの真っ只中をマラリアにかかりながら歩き続ける世界が繋がってるとか、下手なカルトより恐ろしいことだなあ...続きを読む

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幻獣ムベンベを追え

Posted by ブクログ 2015年11月01日

「早稲田三畳青春記」で大ファンになった作者の処女作。大学総長・顧問ハンコを武器に企業の支援を受け、探検部の仲間と共に日本と国交のない(内戦前の)コンゴへ。怪獣なんていないでしょー!(でもいたらどうしよう(チラッチラッ→行くぞ!っていうこの感じ!まさに学生、戻りてー!
秘境に行くだけでも面白いと思うの...続きを読む

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幻獣ムベンベを追え

Posted by ブクログ 2015年01月31日

辺境作家 高野秀行の処女作。早稲田大学探検部に所属していた高野さんが、コンゴ共和国(当時)のテレ湖に棲むという幻の生物「モケーレ・ムベンベ」を探しに行く顛末を描いた本。いないかもしれないという真っ当な疑問を抱きながら、同時にその存在を切に信じて調査団を編成して冒険の旅に出る。

学生の身分であるのに...続きを読む

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幻獣ムベンベを追え

Posted by ブクログ 2014年09月05日

高野さん率いる早稲田大学探検部が、コンゴ奥地の湖に太古の昔から生息するといわれる幻の怪獣、ムベンべを探しに行くお話。
当時まだ日本と国交のなかったコンゴへ行き、現地の人々と交渉し、奥地の湖まで60キロ歩き、そこでムベンべを発見すべく1ヶ月間24時間体制で見張りをしながらサバイバル生活を送る!
すごい...続きを読む

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幻獣ムベンベを追え

Posted by ブクログ 2013年04月11日

【韓国語多読第5弾!】個人的には日本3大青春モノと言えば司馬遼『竜馬がゆく』、植村直己『青春を山に賭けて』と本書だと思う。探検・怪獣フリークの私は発売即ジャケ買いだった!但、当時題名は『幻の怪獣・ムベンベを追え』であり早稲田大学探検部名義であったので、著者の名前は記憶に残らなかった。高野秀行への名義...続きを読む

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幻獣ムベンベを追え

Posted by ブクログ 2019年01月09日

とにかく面白い。全くバカげてる。
ジャングルでの生活が生々しく伝わってくる。
特に狩で捕まえた様々な動物を解体して調理して食べなければ行けなかったりや、マラリヤにかかっても、治療薬もたいして効かず苦しまなければいけないなど都会での生活では想像も出来ないことだらけだ。
それでも、この体験をした何人かは...続きを読む

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幻獣ムベンベを追え

Posted by ブクログ 2018年08月11日

幻のムベンベを探して探検をする様子が事細かに書かれていて面白い。これがノンフィクションだというのが驚きだ

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