中国人作家が新たなテーマに挑んだ意欲作! 6人兄弟を抱える隣家から、金曜の夜に届くのは、すさまじいケンカの怒号とそれに続くなまめかしい女の声…。となりの家族は「私」の理想なのか、それとも……。

ジャンル
出版社
講談社
ページ数
234ページ
電子版発売日
2014年03月20日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

陽だまり幻想曲

Posted by ブクログ 2013年09月07日

楊逸さん、読むほどにすきになる。もうゾッコン!
この本には二編の小説があり、どちらもコメディタッチ。
私は本のタイトルでない方の「ピラミッドの憂鬱」の方が
すきかな。中国人留学生の暮らしぶりっていうのが興味深くて。
事物以外にも感覚的に「へ〜え」っていうのが多くて。
登場人物もみな人間味あって。(コ...続きを読む

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陽だまり幻想曲

ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年08月19日

外観は古いが中はきちんとリフォームされた一軒家に引っ越し

無口で寡黙な夫と、もうすぐ三歳になる息子との生活で

一人息子に兄弟を作りたいと意気込むなか、

子供が6人もいる隣人から聞こえてくる、賑やかな団欒と戦場のような喧騒に
心をはずませ時に驚いていた矢先に起きたこと。

ラストこわい...続きを読む

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陽だまり幻想曲

Posted by ブクログ 2011年02月21日

『ピラミッドの憂鬱』は、中国の若者事情(一人っ子政策)がリアルに伝わって来ました。
それぞれの親の状況を知らされても、お金を使い続ける石南羽(せきなんう)、
逆に、決意を固め帰国する鄭楓果(ていふうか)。
親のことを一人で引き受けなくはならない今後、それぞれがどう変化して
行くのかな~?どちらかとい...続きを読む

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陽だまり幻想曲

Posted by ブクログ 2017年11月06日

上手いとは思う。日常の危うさを描く淡々とした筆致。
ただ好き嫌いでいうと、なんとなく物足りないというか、他の作品も読みたいと思うところまでいかなかった。

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陽だまり幻想曲

Posted by ブクログ 2012年10月21日

表題作よりピラミッドの憂鬱のほうが好き。知らないけどありそうな中国人留学生たちの話。表題作は、終わり方、「わっ…」てなって、どうしたらいいんだ状態。

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陽だまり幻想曲

Posted by ブクログ 2012年10月07日

楊・逸さんの本は好きです。この本は、終わりの方がせつなかったので、私の好みの本ではありませんでした。。

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陽だまり幻想曲

Posted by ブクログ 2011年08月17日

表題作とその前に収められた「ピラミッドの憂鬱」との2編。
「ピラミッドの憂鬱」のほうが楊逸さんの真骨頂で好き。中国から何となく日本に留学している2人の青年の日々を描いたもの。こういうのを読むと、中国の人って激しい人生を生きているなあと思う。そして、その激しい流れに負けずに生きているなあと思う。話に迫...続きを読む

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