脱アイデンティティ
作者名 :

1巻配信中

価格 2,700円 (税込)

本書は「アイデンティティ強迫」に憑かれた近代社会および近代社会学理論へのレクイエムを意図して編まれた。アイデンティティの理論の革新は、この強いられた同一性から逃れたいと考える人々によってこそ担われている。執筆はいずれも時代に対する鋭敏さでは誰にもひけをとらない伊野真一、浅野智彦、三浦展、斎藤環、平田由美、鄭暎惠、小森陽一、千田有紀による。

ジャンル
出版社
勁草書房
ページ数
346ページ
電子版発売日
2014年03月20日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

脱アイデンティティ

Posted by ブクログ 2011年03月23日

すばらしい論文の数々。
いつもの上野氏のとてもわかりやすい解説です。
何度も読み返したい心境になります。

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脱アイデンティティ

Posted by ブクログ 2007年10月11日

「劣位のカテゴリーに属するものだけが存在証明の脅迫のもとにおかれる」という一説に背筋がピンとなりました。アイデンティティはもともと劣位のカテゴリーに属する人たちのものだったんだ。

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脱アイデンティティ

Posted by ブクログ 2011年01月28日

 ブログやSNSなどが普及し、現代の若者にとってリアルとデジタルの顔が分かれるといったことはよくある。ネット弁慶みたいな用語もそれを表す言葉のひとつ。けどそれはある意味で複数の自己を持つことがそれらの社会を円滑に生きる上で有効であるからそうなっていったのではないか。「自分はいつでもどこでもこうでなけ...続きを読む

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脱アイデンティティ

Posted by ブクログ 2012年09月01日

卒論の参考図書。詳細な調査と様々な観点からのアイデンティティ。長いながらもグローバル化の問題の核心をついている。

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脱アイデンティティ

Posted by ブクログ 2010年05月10日

上野編者による序章(学説史)は、丁寧で分かりやすい。
編著なので、総合的な良し悪しは言いづらい。平凡と思うところもあり、精彩に富むところもある。
ただし、目新しさとは無縁。

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