瀬名秀明ロボット学論集

瀬名秀明ロボット学論集

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作品内容

ヒトとロボットの境界は何か。それはこれからも問われていくだろうし、倫理学や心理学、工学にまたがる課題でありつづけるだろう。SF作家が求めるのは、どんな「ロボット学」だろう。それは、ロボットは友だちかどうか、ロボットが役に立つとはどういうことかを考える、物語・生命・世界のつなぎかたの探究だ。ロボット=世界の思考。

ジャンル
出版社
勁草書房
ページ数
528ページ
電子版発売日
2014年03月20日
紙の本の発売
2008年12月
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2013年04月22日

講演集なので分量の割にはすんなり読めた。新書の「インフルエンザ21世紀」の方がボリュームあるくらい。ただ講演集のため内容の重複が多くて、中盤以降は読んでて若干だれることがあるのはある。でも瀬名秀明の洞察と言語化能力は特筆すべき。この人も科学と人文をつなぐ知の巨人と言っても差し支えないと思う。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年11月11日

ロボットに関する研究・文学・哲学それぞれをかいつまんで勉強できる。
推理作家である著者ならではの視点も興味深い。

①ロボットが内包する“物語”と、物語の身体性という切り口
②ロボットに私たちが感じる“違和感”。その「境界知」からわかる知性と創造性、信頼、視点について
③ミステリにおける後期クイーン...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年03月08日

ロボットや人工知能を取り扱ったフィクションや研究などを、小説家である瀬名さん独自の視点でまとめている。

特に興味深かったのは、現在のロボット研究が陥っている状況と"後期クイーン問題"との類似を論じている箇所。「現在のロボットに実装されている知能は、開発者が想定している箱庭でしか...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年02月20日

ロボットを取り扱った漫画や小説などを、時系列で独自の視点からまとめています。ロボット好きなら読んでおいて損はないです。

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Posted by ブクログ 2009年11月04日

攻殻機動隊がらみで書かれているところ、特に興味深かったです。
ロボット学が哲学・心理学・生物学・社会学とも深く関わっていくことを知り、面白そうでいいな~と思いました。生きてるうちにロボットがパートナーになる世界、くるだろうか・・・。楽しみ。

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