この20年の間、日本経済は絶頂と絶望を経験した。その過程で銀行の不倒神話も崩れ、「大蔵省消滅」という未曾有の事態にもさらされた。一方国民の間では、リストラ・過労死・ワーキングプアという言葉も、いつの間にか定着した。これらの負の経験をもとに、銀行を中心とした我々の経済生活に、新しいビジョンが生まれるはずだった。しかし、血税注入により生き返った銀行は、なり振り構わぬ再編を繰り返し、メガバンクとしてひとり再生を果たす。結局は近年最高益を出し、相変わらず「儲けて」いる。こんな現状に苛立つ読者にとって、本書は彼らメガバンクの本音と建前がよくわかるコンパクトな一冊となる。【目次】プロローグ/第一章 銀行のここが許せない13のポイント/第二章 ゼロ金利政策の罪/第三章 銀行はこうやって儲けてます!/第四章 内部改革が進まぬ本当の事情/第五章 銀行の本音に打ち勝つ八つのポイント/エピローグ

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社新書
ページ数
208ページ
電子版発売日
2014年02月28日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

銀行 儲かってます!

Posted by ブクログ 2010年05月08日

[ 内容 ]
この20年の間、日本経済は絶頂と絶望を経験した。
その過程で銀行の不倒神話も崩れ、「大蔵省消滅」という未曾有の事態にもさらされた。一方国民の間では、リストラ・過労死・ワーキングプアという言葉も、いつの間にか定着した。
これら負の経験をもとに、銀行を中心とした我々の経済生活に、新しいビジ...続きを読む

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銀行 儲かってます!

Posted by ブクログ 2007年09月28日

「銀行で働く人たち」の思考を理解するために読んだ本。規制業種ならではの独特な発想・思考になぜなるのか。参考になる。

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銀行 儲かってます!

Posted by ブクログ 2007年09月16日

2007.5時点、人材の不良債権は手つかずのまま。内部改革が進まず不合理なシステムが依然として存在、体質はバブル期から変わっていない。信頼を基本とした商売に戻り、金融業からサービス業に変身すべき。

日本経済を良くできる力を持っているのに、保身で逆行しているうちに競合が出てきて、みたいな。

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