黎明に起つ
作者名 :

1巻配信中

価格 1,234円 (税込)

黎明を呼んだ男の壮大な一代記

京都を主戦場に、11年間も繰り広げられた権力闘争・応仁の乱。それによって荒廃した都の姿に絶望し、挫折から立ち直り、関東の地に新天地を求め、守旧勢力を駆逐し、覇権を打ち立てた北条早雲。その国家像と為政者像を注目の作家が描く歴史巨編。

ジャンル
出版社
NHK出版
ページ数
320ページ
電子版発売日
2014年02月28日
コンテンツ形式
XMDF
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

黎明に起つ

Posted by ブクログ 2013年12月12日

北条早雲一代記。
戦国時代最初期に下剋上を成し遂げた謎に包まれた人物を少年時代から描く。最新説に従い生年月日をずらして没年齢を64歳としているので、今までの北条早雲像と随分違う。
司馬遼太郎の「箱根の坂」だと87歳が没年齢になっている。
その差23歳!これだけ違うと話を変えざるを得ない。
今までの枯...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

黎明に起つ

Posted by ブクログ 2016年09月15日

後の北条早雲、伊勢宗瑞の物語り。富樫倫太郎氏の北条早雲シリーズとはまた毛色が違って、ドラマ性というより、史実に沿って丁寧に戦国時代の先駆けとなった宗瑞の一生を描いている。ただやはり戦国時代初期の武将の名前が次々と出てきたり(しかも一文字違いとかで似てる)、敵味方が裏切ったり裏切られたりで、状況把握の...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

黎明に起つ

ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年12月17日

2014.12.新九郎は,伊勢家からの人質として今出川義視のもとに行く.その後,新九郎は故郷の備中に戻り,そこを統治するようになるが病が流行り,その薬への費用が莫大にかかるため,故郷を離れ幕府申次衆となる.新九郎は,宗瑞と名乗るようになり,民のための領地を作るために,古い武家政治との伊豆や関東での戦...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

黎明に起つ

Posted by ブクログ 2014年04月22日

北条早雲の一代記。

史実に沿っているのだろうが、登場人物が多く、合従連衡が甚だしいので、筋を追いづらい。

一方で主人公が感傷に流される場面もいくつかあり、全体としてまとまりの悪さを感じる。

このレビューは参考になりましたか?

黎明に起つ

Posted by ブクログ 2013年12月13日

この作家さんの作品は、味付けが淡泊ですよね。
なので自分の興味のある時代(人物)の時は、それが良い方向へ作用して
素直に安心して読めていいんですけど、逆に興味の薄い時代の場合は
惹きこまれるような手応えがないまま終わる…みたいな物足りなさを
感じる事があります。今回は後者でした。

このレビューは参考になりましたか?

黎明に起つ

Posted by ブクログ 2013年11月15日

北条早雲(作中では使われないけど)の物語。

この時代をあまり知らないからなのかもしれないけど、少年期から描かれているのが新鮮でした。

備中時代…
兄や妻のエピソードは何とも切なかった…。

あと、この頃の東国の動きって分かりにくいので、説明を何回か読み直したりしてなんとか理解。

このレビューは参考になりましたか?